春爛漫!ミモザと早咲き桜が咲き誇る蔵前神社へ行こう
境内のミモザと早咲き桜が見ごろを迎えたときの様子は、こんな感じです!
ミモザは、社殿横でもりもりと黄色い花を咲かせ、辺りはいい香りに包まれます。
早咲きの桜は蔵前桜と呼ばれていて、鳥居の両脇に咲き誇っています。
特に、手水舎の上に広がる桜の木は見ごたえがあり、境内を覆いつくすように咲き誇ります。
小さな境内は、鮮やかなピンク色と黄色で彩られ道路からもよく目立ち、偶然通りすがった人も足を止めて神社に引き寄せられるほど。
満開のころはもちろんのこと、桜の花びらが地面をピンク色に染めるころもとても美しいので、ぜひこの期間に蔵前神社を訪れてみて下さいね。
おわりに
早春の都内で一番美しい神社とささやかれている「蔵前神社」のご紹介はいかがだったでしょうか?
その時の気候によって見ごろは多少変わりますが、暖冬の年は2月下旬から、寒さが厳しい冬の年でも3月半ば前くらいには見ごろを迎えます。
地元では有名なフォトスポットとして知られつつありますが、まだまだ知らない人も多い神社なので、ぜひ春の美しい蔵前神社を参拝しに訪れてみて下さいね。
提供・トリップノート
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