40代のこじらせ男子もいる!
これまで見てきたこじらせ男子は、20代や30代だけの話ではありません。40代になっても、恋愛やコミュニケーション能力の苦手意識を引きずっていて、ひどくこじらせている男性もいます。
こじらせ男子も40代となると、こじらせ具合に年季が入っており、ちょっとやそっとの接し方では心を開いてくれないことも多いです。
40代のこじらせ男子に対しては、接し方がうまくいかなくてもめげないこと。ちょっとした反応でこちらがしょげてしまうと相手にも気まずさが伝わり、「どうせ俺が不器用だから、また嫌われたんだ」と誤解することもあります。
間が悪いな、と思ったら潔く身を引き、また次のチャンスまで待ちましょう。楽しい時間を共有できたら、「楽しい」気持ちをストレートに伝えて、40代こじらせ男子の心を少しずつほぐしていきたいですね。
こじらせ男子を好きになったら?
こじらせ男子を好きになったら、困るのがその接し方でしょう。好意をストレートに伝えても「おいおい、何かの冗談か?」と皮肉に受け取ってしまうので、なかなか恋愛に発展しづらく、もどかしい状態になります。ある程度、相手の反応が思わしくないのは覚悟の上でいきましょう。
私ならきっと好かれているはず、という過信は禁物ですが、思わしい反応がなくて「私はどうせ嫌われてるんだ」とこちらまでこじらせ女子になってしまうのはNGです。両者が誤解したまま、結ばれずに終わります。
いきなり恋愛にもっていくのではなく、友人として適切なコミュニケーションを取れる状態を目指すのが第一歩。付き合うかどうかの決断はそれからです。焦らずに相手のありのままを認め、心を開いてもらうのが最初のステップですよ。
こじらせ男子、バカにしてはダメ!
こじらせ男子との接し方で完全にNGなのが、相手をバカにする態度です。言葉足らずだったり、服装や髪型がダサかったり、こじらせ男子と接していると指摘したい部分もたくさん出てくるでしょう。
でも、バカにするような指摘では、こじらせ男子のプライドを刺激して怒らせてしまいます。
何か言いたいことがうまく言えないようでいたら、さり気なく会話をリードして代弁したり、「これが似合うかも」とおすすめの服やファッションを提案したりしてあげてください。
決して相手をバカにせず、会話の誘導や提案という形で示してあげるのが、こじらせ男子のプライドを下手に刺激しない接し方の一つです。
こじらせ男子と楽しい恋愛をしましょう!
いかがでしたでしょうか。どこかとっつきにくい、アプローチしても思わしい反応が期待できないこじらせ男子。でも仲良くなれば、他の人には決して見せない魅力的な一面を見られるようになるかもしれません。
こじらせ男子を好きになったら、恋愛への展開を焦らず相手のペースで進みましょう。「ここに理解者がいる」と確信すれば、相手もいつの日か、こじらせた心を解きほぐしてくれるはずです。
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