白い丸型ポストも見逃せない「犬吠埼灯台」へ
「犬吠埼灯台」は銚子半島の最東端、三方を海に囲まれた海食台地の突端にたつ、レンガ造りの白亜の灯台。イギリス人技師のリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計によるもので、明治7年(1874年)に完成しました。
2017年8月に公開した映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のロケ地になったスポットといわれており、灯台の前には、白亜の灯台にちなんだ日本初の白い丸型ポストが設置されています。
そして九十九里にちなんだといわれる99段の階段をのぼれば、太平洋の絶景を望む展望スペースが広がります。ちなみに犬吠埼は、日本一早い初日の出が拝める場所でもあります。
2018年オープンの人気スポット「犬吠テラステラス」へ
犬吠埼灯台で絶景を眺めた後は、灯台近くに2018年にオープンした複合施設「犬吠テラステラス」へ。建物は2階建てで、1階には銚子エリアの特産品を扱うショップや、地ビールである銚子ビールが飲める「銚子ビール犬吠醸造所&Taps」、「KEY'S CAFE」に「ベーカリーズキッチンohana」といった飲食店などが入っています。
そして2階には、ハンモックベンチも備え付けた展望テラスを用意。施設内で購入したドリンクやフードの持ち込みも可能なフリースペースとして開放されているので、目前に銚子の海を眺めながら、銚子市内1日観光の終わりにゆったりした時間を過ごしてみてください。
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