卒業アルバム制作の国内トップメーカーであるダイコロ株式会社(本社:大阪府枚方市、社長:松本秀作)は、デジタル時代に対応した卒業アルバムのプラットフォーム『卒アルモバイル』を開発しました。デジタル卒業アルバムのプラットフォームが誕生するのは世界初。4月1日からこのサービスをスタートし、全国の学校向けに販売いたします。

『卒アルモバイル』とは

『卒アルモバイル』国内No1メーカーダイコロが世界初の卒業アルバムプラットホームを新リリース!
(画像=daicolo.co.jp P・Hより引用)

『卒アルモバイル』は、スマートフォンやタブレット等のデバイスに対応しており、紙のアルバムではできない動画や音による表現も可能で、学校行事の少なさをカバーするリッチなコンテンツを掲載できます。データはクラウド上に保管され、在学中や卒業後に写真や動画を自由に追加することができます。

さらに生徒自身が撮影した写真を活用してオリジナルアルバムに編集しなおすことも可能な仕様となっており、デジタルで広がる新しい思い出のカタチを提案します。また、『卒アルモバイル』では印刷を行わないため、用紙の省資源はもとより、配送時に発生するCO2排出量の削減などを実現でき、より環境に配慮した卒業アルバムのあり方といえます。

『卒アルモバイル』6個の特徴

卒業アルバムは、在学中の思い出を収めた生徒や保護者にとって大切な宝物。スマートフォンやタブレットの保有率が高まった今、いつも携帯して気軽に見返すことのできるものとして『卒アルモバイル』は誕生しました。

[特長1] SNS世代にマッチ!写真だけでなく、動画や音声も掲載OK!

『卒アルモバイル』国内No1メーカーダイコロが世界初の卒業アルバムプラットホームを新リリース!
(画像=P・Hより引用)

体育祭や文化祭、部活動の臨場感ある動画を掲載したり、生徒や教員の個人写真と音声をリンクさせてメッセージにしたり、また、校歌をBGMに流したりといったことができるのも、デジタルならではの魅力です。

[特長2] 紙アルバムより多くの写真を掲載できる!

『卒アルモバイル』国内No1メーカーダイコロが世界初の卒業アルバムプラットホームを新リリース!
(画像=P・Hより引用)

ページ数に限りのある紙のアルバムとは異なり、デジタルの『卒アルモバイル』では、より多くの写真を掲載・追加可能です。

[特長3] アルバム公開後は、生徒自身で写真の入れ替えが可能!

『卒アルモバイル』国内No1メーカーダイコロが世界初の卒業アルバムプラットホームを新リリース!
(画像=P・Hより引用)

表情が気に入らない写真の入れ替えはもちろん、自分を主役にするなど写真を自由に追加・削除してオリジナルのアルバムづくりが可能です。

『卒アルモバイル』国内No1メーカーダイコロが世界初の卒業アルバムプラットホームを新リリース!
(画像=P・Hより引用)

写真館が撮影した写真のほか、生徒や保護者、友だちが撮影した写真も使用でき、何度も見返したくなる、お気に入りの卒業アルバムをつくれます。

[特長4] コロナ禍でなかなか会えない遠方の祖父母にもアルバムを共有!

「卒アルモバイル」は5アカウントまで共有OK。遠方に住む祖父母とアルバムを共有したり、オリジナルのアルバムを友だち同士で共有するなど、多様な楽しみ方ができます。

[特長5] 写真・動画の入替可能 ~教員の精神的負担を軽減~

掲載している原稿に問題が起きた時、例えば、卒業間際に退学者が出た時、ブック(従来の印刷アルバム)では刷り替え、別料金、納期の延長など問題が起こりますが、『卒アルモバイル』ではデータの差し替えにも柔軟に対応可能で教員の方々の精神的負担を軽減できます。

[特長6] ネット決済 ~教員の長時間労働を軽減~

期日までに入金のない生徒・保護者には、教員が入金の催促をしています。これらの業務は、教員の長時間労働や精神的な負担につながると指摘されています。『卒アルモバイル』はネット決済により、従来のブックアルバムの様な教員の方々の代金集金作業も必要ありません。