夫婦で働くデメリット3つと対策

夫婦で働くというライフスタイルとは?この働き方に変えて見えた、5つのメリットと3つのデメリット
(画像= girlwork.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/argument-1024x682.jpg、『Lovely』より引用)

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夫婦で働いてると、『いつも仲良く働いてそう!』というイメージがあるかもしれませんが、もちろんそうではないときもあります。

夫婦とはいえ、考え方や価値観が違うことからぶつかることも少なくはありません。

そこで、『一緒に働いて大変だな』とリアルに思っていることと、その対策を3つご紹介します。

ペースが合わないことも

夫との仕事のペースが合っていないと思うことは度々あります。

私が夫に対して、『もっと早くやればいいのに…』と思っていることが多いですね。

夫はとにかくマイペースなので、うさぎと亀で例えると、うさぎが私で亀が夫。

大体私が夫に合わせていましたが、そのストレスで喧嘩になることも。

今ではどちらか1人ではなく、2人でコミュニケーションを取りながら、ペースを合わせていくことを意識するようにしています。

感情的な喧嘩に発展することも

会社員時代では、職員同士で喧嘩に発展することは全くなく、平和に仕事していました。

しかし、社会的距離と家族の距離の違いもあると思いますが、家族同士はより自分の想いや考え等をぶつけ合いやすいことにより、大喧嘩に発展することもありました。

夫婦でも考え方や価値観は違うことは普通にあるので、喧嘩が起きることは正直仕方がないと思っています。

ただ、感情的になることは全く良いことではありません。

身近な家族だからこそ、ぶつかったときは冷静に話し合い、必要以上に感情的にならない努力をすることが重要だと感じています。

緊張感がなく気が引き締まらないことも

上記では、会社員時代に緊張感を感じながら働いていたと書きましたが、適度な緊張感があったからこそ、気を引き締めて働くことができていました。

しかし今は会社員時代よりも自由な環境で仕事をしており、2人でモチベーションを保たないと、だらけてしまいそうなることも正直あります。

夫婦で働くのであれば、責任を持って自分たちでモチベーションを保つことはマストです。

夫婦で働くために大切な3つのこと

夫婦で働くというライフスタイルとは?この働き方に変えて見えた、5つのメリットと3つのデメリット
(画像= girlwork.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/flowercouple-1024x683.jpg、『Lovely』より引用)

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夫婦で働くと一緒にいる時間が増え、その状態に慣れてくるため、お互いに日ごろの感謝の気持ちを忘れそうになることがあります。

しかし、夫婦だからこそコミュニケーションをおろそかにせず、感謝の気持ちを伝え合うことはまず大切だと思います。

これをもとに、夫婦円満に仲良く働くための方法を3つにまとめてみました。

お互いを受け入れ合う覚悟

上記にも述べましたが、夫婦だからと言って必ずしも息が合うわけではありません。

一緒に働くことで共に過ごす時間も長くなることから、お互いの『ここ、直してほしい』という短所も見えやすくなります。

しかし、性格的なことはなかなか変わらないことが多いですよね。

今は、お互いの長所も短所も受け入れたうえで、自分達が心地よく働くための方法を考えるようにしています。

1人1人の時間も大切にする

夫婦で働いていると2人の時間が増え、ときには1人での時間を過ごしたいと思うこともあります。

また、夫婦で働くことにだけ固執しすぎると、『自分らしさが消えてしまいそうになった』と感じたこともありました。

そこで、『個人でもやりたいことをやろう』と思い、現在は個人では農業以外にもwebライターとしても活動しています。

たとえ夫婦でも、やりたいことや趣味はそれぞれ違います。

お互い自分時間を満喫することも、夫婦で心地良く働くためには大切なことだと考えています。

仕事以外の夫婦時間も大切にする

夫はビジネスパートナーだけではないはず。

夫婦でいつも通り仕事をして過ごしているだけであれば、関係性がマンネリ化になることも。

たまには仕事から離れてリラックスしたり、楽しんだりする時間も大切だと思っています。