整理収納コンサルタントの須藤昌子です。おうちの中に収納場所がきちんとあるのにうまく使えず、ストレスに感じている方は意外と多いのではないでしょうか。取り出したり、戻したりが面倒な収納は散らかりの原因にもなりますし、その散らかった光景がさらに自分の気持ちのイライラにもつながっていってしまい、良くない連鎖が起こります。今ある収納を上手に使う事が出来れば、散らかった光景からも、イライラからもさよなら出来て、毎日快適に過ごすことができますよ!しまい方のコツを知って、上手におうちの収納場所を生かしましょう。
1.食器は重なりの良いモノを揃える
頂いた食器や割れて1つになってしまった食器など、色々な形の食器を収納するのは結構ハードルが高いもの。
先行投資と考えて、重なりが良い食器に見直すだけで収納は上手に使え、スペースを生かすことができます。
2.重ねる数を抑える
収納スペースが小さければ小さいほど重ねて収納したくなりますが、重ねる程に、使いにくい状態になります。
そこで、重ねる数は、2、3個までとしてみましょう。
すると欲しいモノをさっと取り出せて、使いやすさを実感できるはずです。
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