「お給料がいいところで働きたい」「休日が多い方がいい」…など、働く環境で気になるのは、やっぱり条件。ですが若いうちに給与や休日など、目の前の条件だけを重視して仕事を選んでしまうと、後々のキャリア形成が行き詰まってしまう可能性があります。多様な働き方・生き方を選べる昨今でも、女性はまだまだ、結婚・出産などの影響を受けやすいものです。

ライフイベントを経ても変わらずにキャリアを積み上げていくには、若いうちからの計画的な仕事選びが重要!…ということで、今回は転職エージェント・MAPの紹介実績に基づいて、「20代女性が今注目している仕事」TOP3を集計しました。これからの人生を色々と考えているみなさんに、ぜひ参考にしていただければと思います。

【2021年】20代女性が今注目している仕事ランキングを発表!【TOP3】
(画像=『転職の地図』より引用)

20代女性が今注目している仕事ランキング:第3位…企画職

20代女性が今注目している仕事ランキング、第3位は企画職です。企画職と一口に言っても色々ですが、とりわけ営業企画は、営業・企画双方の経験を積めるため、汎用性の高いスキルになりえます。また、事業企画職はワンランク上の企画職。事業の運営や展開に関わる、役員クラスの経験を身につけることができます。事業の運営やマネジメント経験は、ライフイベントを経ても大きな強みになります。

企画職と聞くと、大きなテーマに思えて「自分にできるかな?」と身構えてしまう方もいるかもしれませんが、そんな時はご自身の経験を振り返ってみましょう。

例えばバックオフィス関連の仕事をしてきた方なら、何らかの形で社内の仕組み化を試みたり、目標数値設計をした経験などがあるはずです。これらは経営企画の仕事にも活かせる可能性があります。もちろんこの経験だけで、未経験業界の企画職にキャリアチェンジするのは難しいかもしれませんが、経験のある業界の企画職であれば、その取り組みや工夫した姿勢が評価される場合があります。

まずは自分の経験やこれまでのキャリアを、紙に書いたり、信頼できる第三者(友人や家族、転職エージェントなど)との会話の中で振り返ってみましょう。このように自分のキャリアを整理して考えることを、キャリアの棚卸しと呼びます。

20代女性が今注目している仕事ランキング:第2位…ITエンジニア職

第2位はITエンジニア職。2020年から今もなお続くコロナ禍でも、順調に売り上げを拡大している、IT・通信業界。そんなIT業界を代表する職種、ITエンジニアがランクインしました。エンジニアというと男性のイメージが強い職種ではありますが、ここ数年で女性のエンジニアも急増しています。黙々と作業するのが好き、でも手に職もつけたい…、そんな方にぴったりな仕事でもあります。

エンジニアの仕事は開発だけではなく、運用保守・監視など様々に分岐しています。エンジニアの中でも、より自分にフィットしそうなポジションを探してみるのもいいかもしれません。

エンジニアは言語理解が必須ですが、20代の若手は勉強する覚悟があれば、経験は浅くてもポテンシャルで採用される可能性もあります。

ただ、言語やトレンドは日々アップデートされるため、入社の時だけではなく、その後も学び続ける姿勢が重要です。また、エンジニアといえばコツコツと作業するだけ…と思われがちですが、社内担当者・クライアントとの打ち合わせが発生する場合がありますので、折衝力も必要です。