23.夢の吊橋(静岡)

日帰り旅行に!東海地方のおすすめ観光スポット・エリア33選
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

静岡県の秘境・寸又峡にある大間ダムの人工湖にかけられた、全長90m、湖面からの高さ8mの「夢の吊橋」。湖の美しいエメラルドグリーンと吊橋の風景がSNSを中心に話題を呼んでいます。

夢の吊り橋は、中央で恋の願い事をするとその恋が叶うというパワースポットでもあり、GWや紅葉の季節などは特に多くの人でにぎわいます。1度に10人までしか渡れないので、休日には橋を渡るのを待つ人で大行列ができるほどなので、日帰りで訪れる場合はなるべく早い時間にたどり着けるようにお出かけしてみて。

24.ひるがの高原 牧歌の里(岐阜)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

「牧歌の里」は、岐阜県奥美濃の標高1,000mに広がる「ひるがの高原」にある、自然と動物と食のテーマパークです。

約4万5,000㎡の広大な花畑に四季折々の花が咲き誇り、春の花の代表は、5月上旬から咲き始める、30万球24種類のチューリップ。そして夏の花の代表は、6種類1万株のラベンダー。7月上旬にオカムラサキなどの種類が見頃を迎え、その後遅咲きのラベンダーがつづき8月上旬まで楽しめます。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

秋にはマリーゴールド、スーパーチュニア、サルビアなどがパッチワークのように咲き、ゴールデンピラミッドが咲く10月中旬まで花のリレーがつづきます。

園内では馬やアルパカ、ヤギ、羊などの動物とふれあったり、パンやピザ、スノードーム、オルゴールづくりを体験したりも可能。グルメスポットも充実し、ひるがの高原の絶景を眺めながら飛騨牛をいただけるバーベキューハウスなどがあります。遊びつかれたら、温泉で癒されることもでき、1日楽しめる日帰り観光スポットです。

25.めんたいパークとこなめ(愛知)

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(画像=ja.wikipedia.org トリップノートより引用)

福岡の明太子の老舗・かねふくが運営する明太子のテーマパーク。明太子の製造工程が見学できる工場に、明太子の歴史や作り方を学べるミュージアム、出来立て明太子の試食コーナーや明太子グルメを提供するフードコーナーまで揃っており、明太子をたっぷり堪能できます。粒の明太子をそのまま混ぜ込んである、珍しい明太ソフトクリームもぜひお試しを。

26.はままつフラワーパーク(静岡)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

浜名湖畔に広がる世界の花のテーマパーク。約30万㎡の敷地には3,000種10万本の植物が植えられており、ウメ、桜、チューリップ、バラ、フジ、ハナショウブ、アジサイなど四季折々の花が咲き誇ります。

なかでも人気は”世界一美しい”とのキャッチコピーがついた「桜とチューリップの庭園」。例年3月下旬〜4月中旬にかけて、60万球の色とりどりのチューリップと、1,300本もの桜との競演を楽しむことができます。

27.南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国(愛知)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

南知多ビーチランドは、海の生き物へのエサやりが種類豊富で、子供が時間を忘れて楽しむことのできる水族館です。ウミガメやアジ、メバルなど、珍しい餌付け体験に、子供も大人も大興奮!(各別料金)アザラシやアシカにタッチしたり一緒に記念撮影をすることもできるので、家族旅行の記念に訪れる場所としても最適です。

併設しているおもちゃ王国には男の子に人気のプラレールやブロック遊び、女の子に人気のメルちゃんやシルバニアファミリーなど、一日居ても飽きないほど、屋内施設が充実しています。入園料は1,800円とお高めですが、二つの園に入場することができるので、日帰りで一日過ごすつもりで朝から出かけるのがおすすめです。平日は基本的に、空いていますよ!

28.飛騨大鍾乳洞(岐阜)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

日本全国に約80あると言われる観光鍾乳洞のなかでも、標高900mと日本一高い場所にあります。全長は800mにおよび、洞内は平均気温が12度と夏でもひんやりと感じられます。ヘリクタイトという珍しい曲がり鍾乳石は、国内の観光鍾乳洞のなかでも最も多く見ることができます。また鍾乳石の色彩の美しさでも知られています。

また冬季限定で「氷の渓谷」を見ることができます。さらに期間限定でライトアップを行い、カラフルにライトアップされた「氷の渓谷」を楽しめます。

29.飛騨古川(岐阜)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

岐阜の小京都と呼ばれる「飛騨古川」。瀬戸川に沿って白壁土蔵や出格子の商家が連なり、その美しい町並みで人気を集めています。また、大人気映画『君の名は』に飛騨古川駅が登場したことでも、その存在が広く知られるようになりました。コンパクトな町なので、日帰りでも十分に町歩きを楽しむことができます。

そんな飛騨古川観光のメインとなるスポットが「白壁土蔵街」。1,000匹もの鯉が泳ぐ瀬戸川に沿って白壁土蔵と石垣が500m続く、風情あふれる光景が楽しめます。夜には灯りが灯り、より一層美しい町並みが浮かび上がります。

ちなみに11月下旬から4月上旬までは、鯉を寒さから守るためにここから天神池にうつされるのでご注意ください。

30.浜名湖ガーデンパーク(静岡)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

2004年に開催された「浜名湖花博」の会場を利用した緑ゆたかな公園。西側エリア、街のエリア、里のエリアの3つのエリアからなり、日帰りで1日たっぷり過ごせるスポットです。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

可愛い花や自然を眺めながらの「ガーデンクルーズ」や、画家クロード・モネがフランス・ジヴェルニーに造った庭をモチーフにした庭がある「花の美術館」、最上階の展望室からは園内や浜名湖を一望する景色が楽しめる高さ50mの「展望塔」などの見どころがあります。

31.修善寺虹の郷(静岡)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

修善寺温泉の中心から約1.5km離れた山中にある、花と緑があふれるレジャー公園「修善寺虹の郷(にじのさと)」。広大な園内は、西洋風のイギリス村、カナダ村、インディアン砦、フェアリーガーデン、和風の日本庭園、伊豆の村、匠の村などのエリアに分かれており、全部回ろうと思ったら日帰りで1日いても足りないぐらい広大な施設です。

日本庭園では、四季折々の花々の観賞を楽しむことができ、匠の村では今ではなかなか見る事のない茅葺屋根の古民家が並びます。タイムスリップをしたような街道が再現されている伊豆の村では、お土産を探しながらのそぞろ歩きがおすすめ。

イギリス村とカナダ村の間を結ぶロムニー鉄道(有料)も人気アトラクションの一つ。各エリアに足を伸ばせば、プチ世界旅行気分を味わえます。

32.赤目四十八滝(三重)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

三重県名張市の滝川にある一連の滝の総称。大きさや形も異なる23あまりの滝が4kmにわたり連なっていて、日帰りで1日滝巡りを楽しむことができます。なかでも比較的大きな「不動滝」「千手滝」「布曳滝」「荷担滝」「琵琶滝」は赤目五瀑とよばれ、見どころになっています。

またオオサンショウウオがいることでも話題で、オオサンショウウオセンターという施設も建っています。

33.郡上八幡(岐阜)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

岐阜県のほぼ中央にある城下町、郡上八幡。国の重要無形民族文化財に指定されている「郡上おどり」でよく知られています。昔ながらの古い街並みが今も残り、日帰りで1日のんびり街歩きを楽しみたい観光地です。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

1559年、遠藤盛数が砦を築いたのが始まりと言われる郡上八幡城や、食品サンプルの作成が体験できる施設など、見どころ多数。また街中には清流流れる水路や、小石を敷き詰めた小路が整備されており、情緒を感じながらゆっくりと散策が楽しめます。

提供・トリップノート



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