12.伊豆ぐらんぱる公園(静岡)

日帰り旅行に!東海地方のおすすめ観光スポット・エリア33選
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

東京ドーム約5個分の敷地に、壮大なスケールのアスレチックやゴーカート、変形自転車、パークゴルフ、ウォーターバルーン、船型立体迷路、全長110mの長〜い滑り台(ロングスライダー)など、大人も子どもも思いっきり楽しめるアクティビティが揃っており、日帰りで一日中楽しめます。

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

また開園50周年記念特別企画として、2015年にはじめて開催されたイルミネーションイベント「グランイルミ」の美しさが大きな話題をよびました。世界でも類をみない”高密度”イルミネーションの世界をぜひ体験してみてください。

13.馬籠宿(岐阜)

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中山道43番目の宿場。文豪・島崎藤村の故郷としても知られており、生家跡にたつ記念館には、作品原稿などの資料が展示されています。石畳が敷かれた坂に沿うように宿や飲食店が並ぶ「馬籠宿」では、ぬれおかきの食べ歩きも定番!そのほか、古い建物を利用したカフェや雑貨店などが揃い、日帰りでのんびり散策を楽しんで。

14.初島(静岡)

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熱海から高速船で30分、首都圏から一番近い離島です。静岡県に属する、県唯一の有人島で、人口は200人ほど。島の周囲は4キロとコンパクトなので、日帰りでも十分島内をめぐることができます。

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島の漁師が経営する食堂街や、美しい海でのダイビング、四季折々の花など、離島ならではのリゾート気分たっぷりの一日を過ごしてみて。

15.養老天命反転地(岐阜)

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芸術家である荒川修作と、アメリカの詩人であるマドリン・ギンズが、1995年に共同制作したアートパークです。

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園内にはいってまず目に飛び込んでくるのが「養老天命反転地記念館」。記念館といいながらも迷路のようになっており、床をそのまま反転させた天井がユニークです。ここでパンフレットなどを確認し、いよいよ探検スタート!園内には奇想天外なパビリオンが待ち構えており、予想を超える不思議な世界を体験できます。

また養老天命反転地を含めて一帯は養老公園として整備されており、「養老の滝」「岐阜県こどもの国」などの施設が揃っているので、日帰りで1日楽しむことができます。

16.鬼ヶ城(三重)

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熊野灘の激しい荒波によって浸食された断崖絶壁が約1kmにわたって続く景勝地で、昭和10年(1935年)に国の天然記念物に指定されました。

その後昭和33年(1958年)に獅子巌が追加で指定され、名勝および天然記念物「熊野の鬼ケ城 附 獅子巖」に。また世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する資産のひとつにもなっています。

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海岸の断崖絶壁に沿って約1kmの遊歩道が設けられており、2つの大きな岩が海から突き出たように見える「魔見ヶ島」や、熊野灘の最も海に突き出た部分に位置する「千畳敷」などが見どころです。

17.竜ヶ岩洞(静岡)

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東海地方で最大規模の鍾乳洞。総延長は1,000mを超えており、そのうち400mが公開されています。年中18度に保たれた洞内は夏は涼しく、冬には暖かいのが特徴。一番の見どころである落差30mの地底の大滝は、地底の滝としては日本最大級です。出口には資料館やお土産物店もあります。

18.御殿場高原 時之栖(静岡)

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約9万8000坪の広大な敷地に、醸造したての地ビール「御殿場高原ビール」を味わえるレストランや、富士山を望む露天風呂を備える温泉、スポーツ施設、そして美術館などがあり、日帰りで一日思いっきり楽しめるリゾート施設です。

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夜には、光と音、水が織りなす噴水ショーが美しく、また季節限定の園内イルミネーションも評判です。

19.土肥金山(静岡)

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楽しみながら金山の歴史を学べる金のテーマパーク。金山といえば新潟県の佐渡金山が有名ですが、土肥金山は一時期その佐渡金山に次ぐ金の生産量を誇っていました。

見どころは実際の坑道の一部が観光用に整備された「観光坑道」。坑内では金の採掘の様子が人形で再現され、作業工程や道具などもパネルで解説されています。

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そして坑道を出たところにある「金山資料館」では、江戸時代の採掘の様子や鉱石について学ぶことができ、ギネスに認定された巨大金塊に触ったり、砂金採り体験もできます。

20.日間賀島(愛知)

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三河湾に浮かぶ離島で、名古屋市内からも1時間強でアクセスできます。ドラマ化された森博嗣の小説『すべてがFになる』の舞台となった島のモデルにもなりました。面積は0.77㎢と小さな島なので、日帰りでも十分満喫できます。

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日間賀島を訪れたら食べたいのが、名物の「タコの丸茹で」です。タコが海で泳ぐそのままの姿で茹で上げたインパクト大の料理で、柔らかくてジューシー。

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そして、日間賀島東港からすぐの高台には、アニメ『アルプスの少女ハイジ』のオープニングにも登場する、ロープがとーっても長いあのブランコ、その名も「ハイジのブランコ」があります。巨木につくられたブランコで、漕ぎ出すと目の前はただただ空と海!高台にあるので、まるで空と海に溶け込むようで、とっても爽快な気分になること間違いなし!

21.やきもの散歩道(愛知)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

常滑駅から歩いて5〜10分ほどの場所にある陶磁器会館からスタートする「やきもの散歩道」。まるで迷路のような散策が楽しめる散歩コースです。

Aコースは1.6kmで約60分の散歩道。陶器廃材を利用した坂道や、レンガ造りの煙突、黒塀の工場など、独特の景観がつづきます。そしてBコースは4kmで約2時間30分の散歩道。INAXライブミュージアムなど見学施設も楽しめる散歩道になっています。

2つのコースのルートはほぼ重複していないので、日帰りで1日過ごせるなら両方のコースを歩いてみるのもおすすめです。

22.柿田川湧水群(静岡)

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沼津駅から車を10分ほど走らせた場所に「柿田川湧水群(かきたがわゆうすいぐん)」はあります。上流域一帯は柿田川公園として整備されており、日帰りでリフレッシュしたいときのお出かけ先としてもぴったりです。

湧水エリアは木の板で整備された道があり、歩きやすい散策路になっています。散策路を少し見下ろすとそこはもう別世界!透明すぎる水がなみなみと流れ、水草と共に素晴らしい景色を作り上げています。真夏でも気温が低く涼しげな風が吹いており、サワガニが多く生息しています。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

「柿田川湧水群」は、約8500年前の富士山の大爆発によって生まれたと言われ、富士山の雪解け水が長い年月をかけて地下水となり湧き出したもの。とくに第二展望台からみた湧き間は美しすぎる青色をしておりとても幻想的です。ここはかつて、紡績工場が井戸として利用していたもので、丸く跡が残っています。