③晩白柚(ばんぺいゆ) 1,000円~
晩白柚とは、見た目の通り柑橘類の仲間で、ボンタンと比較的味が似ています。実は、日本で生産されている晩白柚のうち90%以上は、熊本で生産されているのです。香りがいいので、皮をお風呂に入れる方も多いそうですよ。
こちらの晩白柚はなんと、3つで1,000円から売られておりました!フルーツとしてそのまま食べてもよし、ほぐしてサラダや料理にも使える果物です。
④白菜 200円~
白菜もこの大きさで値段が220円。収穫したばかりの白菜がそのまま並びます。都会までの輸送費用もかからないことが、安さの秘訣なのでしょう。
⑤カラフル菜 100円~
カラフル菜は「スイスチャード」とも呼ばれ、ほうれん草の仲間です。暑さ寒さに強く、スイスチャードの幼少の葉は「ベビーリーフ」と呼ばれます。こちらも100円と非常に安い価格で購入できますよ。
⑥キャベツ 100円~
熊本の八代ではキャベツの生育も盛んです。筆者夫婦もこのキャベツを購入しましたが、とにかく甘みが普通のキャベツよりも多くて驚きました。この値段で買えてしまうと、中々スーパーでキャベツを買いづらくなってしまいます(笑)
紫キャベツならぬ「レッドキャベツ」も販売されていましたよ。レッドキャベツはビタミンCが法に含まれているといわれるので、風邪対策にも重宝する野菜です。
⑦いちご 480円~
熊本県オリジナル開発の「ゆうべに」は、大玉で綺麗な形が特徴のいちごです。鮮やかな紅色な様子から名付けられています。
写真右下の「さがほのか」は、佐賀県で生まれたいちごブランドで、果肉が綺麗な白色をしているのが特徴です。
熊本県はこのように、いちごの栽培も盛ん。たくさんの生産者やブランドから買い物ができるので、とても楽しいですよ!
提供・トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選