③テーマの伏線となるものを表紙に。
子どもの成長記録であれば、あえて、ランドセルや上靴などを写したり、卒業に関するものであれば、卒業証書を入れる筒や、今までお世話になった学校の一風景を写したものを表紙にするなどして、中身への期待度を高めましょう。
④あえて少ない色のもので目立つ表紙に。
予想ができない単色の表紙を持っていき、フォトブックに彩りを持たせましょう。表紙にカラーを感じさせるものを持ってくることで、彩りを感じさせる1冊になります。
背表紙や裏表紙にもこだわろう
本を読んでいる人のその本をみるときには必ず、背表紙や裏表紙が目に入るもの。表紙でこだわったのと同じように、背表紙や裏表紙にも注目して編集してみましょう。タイトル配置の際には、フォントの種類や色を変えて、少しだけでもアクセントを出すとより印象的な1冊に仕上がります。
裏表紙は、後の余韻を残せるように、余白いっぱいのシンプルなものにすることで締まりが出ます。
帯をつけることのできるフォトブックサービスもあるので、帯もつけて、本格的な写真本に仕上げてみましょう。
まとめ
・表紙はフォトブックの顔。
・表紙の写真選びは「めくりたくなる」1冊になるような写真を。
・背表紙・裏表紙でより印象的な1冊に。
いかがでしたか?
表紙にもこだわって、自分だけしかつくれないとっておきの1冊を作ってみましょう!
提供・トランカ
【こちらの記事も読まれています】
>プロカメラマンが教える!お宮参りの写真をセルフで撮る方法
>カメラ初心者必見!写真をレタッチして完成度を高めよう!
>アルバムに大切な写真を整理する方法とポイント
>究極のオリジナル!写真をプレゼントしよう
>カメラ初心者の方へ!カメラをはじめるために必要なものは何?