②“新商品”や“脱メジャー”で顧客を飽きさせない
大ヒット商品「レトルト肉総菜シリーズ」から新商品が登場している
顧客を飽きさせない姿勢も徹底しています。お客の心をつかんだ実績ある商品を見極めながら、そのシリーズ内で新商品を加えていくスタイルを徹底しています。
例えば、豚肉の“タン元”という希少部位を活用した「やわらか煮豚」は大ヒット商品の一つであり、そのレトルト総菜シリーズの新商品として「手羽元の赤ワイン煮」が登場しています。
また、焼きそば麺では、定番品のほか他スーパーでは見かけないレアなアイテムをそろえていて、低価格と合わせて「見たことないし、おいしそうだし、安いし、買ってみよう!」の好奇心をくすぐってくれます。
「山口製麺の3食焼そば」各91円
③家庭料理の幅を、無理なく広げてくれる
イタリア直輸入の「ブラックトリュフソース」 321円
「この値段なら使ってみたい!」と思わせる絶妙さも魅力です。海外料理を作るのに活躍しそうな調味料やソースが充実していて、それらが現実的な価格帯で並んでいるのです。
例えば、「トリュフソース」。321円という価格は背中を押してくれるのに十分な魅力でしょう。いつものミートソースパスタに乗せれば、脱マンネリなリッチ系パスタが完成します。
また、肉を焼くだけ、和えるだけ、添えるだけで実力を発揮する万能調味料も多くそろっています。「バーベキューソース」は、焼き肉のタレの選択肢を広げてくれる存在で、万人受けするツボを抑えた価格や容量になっています。
「バーベキューソース」や「ケイジャンソース」は192円。使い切れそうなサイズ感!