英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(通称:1D)」のメンバーで現在はソロとして活動中のルイ・トムリンソンが先日行ったコンサートで、1D時代の名曲を披露し話題となっている。

2月1日から、世界ツアー「Louis Tomlinson World Tour」の北米公演を行っているルイは、同月8日に行われた公演で、ワン・ダイレクション名義でリリースした楽曲「Drag Me Down/ドラッグ・ミー・ダウン」をパフォーマンス。同曲のミュージック・ビデオは、2015年3月にメンバーのゼイン・マリクがグループを脱退してから初めて公開されたMVであることから、ファンにとってはある意味、印象深い楽曲だ。

ファンがツイッターに投稿した動画には、「Drag Me Down」を歌うルイとファンたちの姿が収められている。コンサートの模様を映した動画を見る限り、1D時代の名曲披露にファンたちは大興奮といった様子だ。