東京・渋谷のファラフェル専門店【クンバ・ドゥ・ファラフェル】1.jpg
(画像=gauchan.xyz 「イスラエルのレストラン」と言われたら信じてしまいそうな石の壁。画像:がぅちゃんのブログ、トリップノートより引用)

クンバ・ドゥ・ファラフェルのメニュー

東京・渋谷のファラフェル専門店【クンバ・ドゥ・ファラフェル】1.jpg
(画像=gauchan.xyz 画像:がぅちゃんのブログ、トリップノートより引用)

ファラフェル、サラダ、フムス、ピタパン、レンズ豆のスープ、といった内容。文字だけなら完全に中東料理屋です。ただし「イスラエルorヨーロッパのファラフェルサンド店」と言われても頷けるラインナップです。

東京・渋谷のファラフェル専門店【クンバ・ドゥ・ファラフェル】1.jpg
(画像=gauchan.xyz 画像:がぅちゃんのブログ、トリップノートより引用)

ファラフェルサンド

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(画像=gauchan.xyz 画像:がぅちゃんのブログ、トリップノートより引用)

一般的なファラフェルサンドより、ビジュアルが洗練されていると感じました。日本ならではのハーブである大葉が印象的です。紫キャベツ、トマト、揚げなす、レタス、砕かれたファラフェルなどが含まれています。味は完全にフラフェルサンドですが、ハーブやソースの風味が豊かです。

  • 1,000円(ハーフサイズ)

フムス

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(画像=gauchan.xyz 画像:がぅちゃんのブログ、トリップノートより引用)

「フムス/Hummus」はひよこ豆のペーストで、中東料理としてファラフェルと等しく有名です。ピタパンをディップして食べるのが一般的。イスラエルではイケアの食堂に売っているほどの国民食です。

クンバ・ドゥ・ファラフェルのフムスは、一般的なフムスとは一線を隠した内容。見た目からして普通のフムスではないので、外見だけでも楽しいです。ターメリックとディル風味が印象的。ポテトサラダのような食感で、おかずとして単品で食べていける美味しさがありました。

  • 700円

クンバ・ドゥ・ファラフェルのいいところ

そもそも料理が圧倒的に美味しいです。中東のフムスやファラフェルとはまた違った創作料理ですが、現地の王道スタイルを逸脱してはいないです。イスラエルにクンバ・ドゥ・ファラフェルがあっても、普通に現地料理として受け入れられるのでは…と思うほど。中東料理、フムス、ファラフェルに興味がある方には是非おすすめしたいです。


提供・トリップノート

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