レバノンではイスラエル製品のボイコットやレバノン国民のイスラエルへの渡航禁止、さらにイスラエル人との接触禁止が法律で制定されており、今回の上映禁止もこの法にのっとったものだ。
またThe Daily Mailによると、クウェートでは『ナイル殺人事件』上映に対してSNS上での反発が強く、上映断念に至ったという。
なお昨年5月、イスラエルがパレスチナ勢力によりヨルダン川西岸にてロケット弾攻撃を受けた際、ガドットはツイッターにて、イスラエルの団結を呼びかけていた。
当時ガドットは「イスラエルは、自由であり安全な国であるべきです。それは隣国も同様です。被害者、そしてその家族の皆さまに心から祈りを捧げます。この想像を絶する敵対が終わることを、リーダーが解決策を見つけ、私たちが平和に並んで暮らせるようになることを祈っています」とツイートしている。
しかしこれが、イスラエル軍によるガドットを利用した「プロパガンダ」であるとの批判を受けることとなった。
提供・tvgroove
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