【鹿児島】大河ドラマ『西郷どん』ロケ地！沖永良部島の観光スポットをご紹介！

フーチャ

(画像=SF_logbook、トリップノートより引用)

(画像=SF_logbook、トリップノートより引用)

フーチャとは、島の言葉で潮吹き上げ洞窟を意味します。海岸線付近の断崖あり、隆起サンゴ礁が荒波で浸食されてできた縦穴型の洞窟です。季節風や台風のときには20～70mも潮が吹き上げます。棘のような岩場が広がる断崖絶壁には手すりなどがありません。動きやすい靴で、十分注意しての鑑賞が必要です。

ソテツジャングル

(画像=SF_logbook、トリップノートより引用)

(画像=SF_logbook、トリップノートより引用)

南国らしい植物の一つと言えば、ソテツ。自生ソテツの群生地で、遊歩道が600m続いています。周囲に駐車場がなく、出口と入り口が異なるので注意です。

ワンジョビーチ

(画像=PIXTA ワンジョビーチ、トリップノートより引用)

(画像=SF_logbook、トリップノートより引用)

2018年の大河ドラマ『西郷どん』のロケ地となったビーチです。エメラルドグリーンの海の色がとても美しく、遠浅で遊泳にも適していることから、夏季の海水浴シーズンには島のファミリー連れにもとても人気があります。