高校入学祝いのメッセージ例文大公開

高校の入学式は子供にとってとても、うれしい日になるはず。お祝いとともにメッセージを贈りましょう。

高校の入学祝いの場合は親御さんよりも直接高校生になった子供へ伝えるのがベスト。この記事ではメッセージの例文をまとめて紹介します。

いろいろなシチュエーションで伝えたいメッセージ例文をまとめたので参考にしてみるとよいでしょう。メッセージで心躍らせている高校生の背中を押してあげましょう!

高校入学祝いのメッセージ例文《青春路線》

高校の入学祝いに贈りたいメッセージ例文集。気持ちが伝わる書き方をご紹介
(画像=pexels.com Folkより引用)

中学生時代とは大きく生活も視点も変わっていくのが「高校生」です。一番楽しみにしているのが、青春の日々ではないでしょうか。恋愛や部活、学生生活いろいろな方面で限られた高校生活を大事にしてもらえたらいいですね。

入学祝いのメッセージの例文を探している場合、一番書きやすい内容です。ちょっといたずらっぽさを含んだメッセージの書き方も含めて例文を紹介します。入学祝いの品物とともにカードなどを添えてみましょう。

青春謳歌を願うメッセージ

【高校入学おめでとう!今しかない3年間、おもいっきり青春を謳歌してください!】

お祝いのメッセージ例文としておすすめできる内容です。当たり障りなく応援する言葉となるでしょう。高校の入学祝いと一緒に手紙などを渡したいときは、例文のような短文のメッセージが妥当です。

高校生は反抗期も重なっている時期なので、長文のメッセージは絶対NG!ととらえましょう。入学祝い用のメッセージカードに書くことをおすすめします。

高校生活の充実さを願うメッセージ

【高校入学おめでとうございます。恋愛も含め高校生活をたくさん楽しんでね。】

コミュニケーションが取れている相手なら、例文のように恋愛などのキーワードを取り入れた書き方も一案です。

ただし、あまり触れてほしくない高校新入生もいるので、様子を見ながらメッセージの言葉を取り入れることをおすすめします。例文にある「高校生活を~」だけでも十分なお祝いメッセージとして通用しますよ。

オーソドックスなメッセージ

【高校ご入学おめでとう。これからの生活が希望に満ち溢れた毎日になりますように】

塾講師から教え子に向けてといったお祝いメッセージの例文です。親族からのお祝いの言葉としてもおすすめです。

入学式を目前に高校生活は希望にあふれていることでしょう。そのキラキラした気持ちを忘れないようにと激励することもよいでしょう。高校祝いの贈り物とともに、例文のようなメッセージカードを贈ると喜ばれますよ。

高校入学祝いのメッセージ例文《部活路線》

高校の入学祝いに贈りたいメッセージ例文集。気持ちが伝わる書き方をご紹介
(画像=pixabay.com Folkより引用)

高校選びの一つとして、部活動を挙げる人も多くみられます。スポーツに力を入れている、都道府県大会や全国大会の常連だから入学を決めたといった、あこがれを持つこともあるでしょう。

努力の結果高校入学を決めた人や高校からスカウトを受けて入学を決めた人もいます。お祝いする側としても応援に力が入ることでしょう。部活動一辺倒で高校生活を過ごすと決めた相手に例文のような入学祝いのメッセージをおすすめします。

部活ができる喜びを伝えるメッセージ

【入学おめでとう!ようやく夢をかなえるためのステージに立ちましたね。目指せ、甲子園!】

高校で部活を頑張るために志望する高校を決めたという人もいます。もちろん高校入学がゴールではなく、夢をかなえるためのスタートラインです。

例文のように先を見据える一言を入学祝いのメッセージに書くことをおすすめします。高校の入学祝いには部活にまつわる品物をメッセージとともに添えるのもいいですね。

部活での活躍を期待するメッセージ

【高校入学おめでとう。〇ちゃんがいるA高校のサウンドが聴けるの楽しみです!】

吹奏楽部などが強い高校に入った相手には、例文のような入学祝いのメッセージもおすすめです。

とくに、個人競技ではなく合唱部や吹奏楽部のような団体戦が主立っている場合は、「A高校のサウンド(ハーモニー)」というように、部活動の一員になることを自覚できるようなメッセージの書き方もよいでしょう。入学後の部活動の楽しさを後押しするメッセージにしてくださいね。

部活でがんばれ!を伝えるメッセージ

【入学おめでとう!これからはインターハイ出場が目標だね。精一杯精進してください】

運動部全般で、部活動に力を入れている高校に入学した場合のお祝いメッセージの例文です。学校と部活動との関係にもよりますが、全国や都道府県大会の常連校なら例文のようなメッセージもよいでしょう。

上位大会までは目指していないといったレベルの高校であれば、「自分の記録を作ろう!」というような言葉に置き換えるのも一案です。