【4】金比羅宮
いろは坂を登っていった先にある金比羅宮！
こちらの神社は、作中で主人公が同級生(杉村)に告白されるシーンで登場します。
神社の雰囲気はもちろんのこと、石段や周囲の景色までリアルに再現されているので、実際のシーンとぜひ見比べてみてほしいスポットの1つです！
また、金比羅宮のすぐ先には物語内で登場する「天守の丘」のモデルといわれている天守台(関戸城跡)もあります。
周囲の景色や風景がリアルに描写されているわけではありませんが、神社から歩いて5分ほどでアクセスできるので、聖地巡りをされる際にはぜひ寄ってみて下さいね♪
【5】桜ヶ丘ロータリー
いろは坂を登り切って道なりに5分ほど登っていくと見えてくる桜ヶ丘ロータリー！
作中でとても重要な役割をもつ「アトリエ地球屋」が建っている場所のモデルといわれています。地球屋はないものの、このロータリーには『耳をすませば』の聖地巡りをしたのならぜひ寄っておきたい2つのお店があります。
「ノア洋菓子店」と「dining和桜」です。
どちらもロータリーから歩いてすぐの距離にあり、店内にはジブリのキャラクターグッズがあふれているほか、聖地巡りにとても役立つ情報もゲットできます！
特にノア洋菓子店のバイオリンが描かれた「耳すまサブレ」はファンの間で人気♪
桜ヶ丘ロータリーは聖跡桜ケ丘駅からは最奥のスポットとなりますが、いろは坂からここまでまで続く道のりの間にも作中で見覚えのある景色がいっぱいあるので、ぜひ行ってみて下さい！
素敵なお店と合わせて、周辺をじっくりと巡ってみて下さいね♪
【6】愛宕団地
桜ヶ丘ロータリーを後にしたら、次は2kmほど離れた先にある愛宕団地へ！
愛宕団地は、主人公の雫が住んでいた団地のモデルになった場所といわれています。
団地の後ろに見える給水塔が目印で、特にこの角度からの景色は作中に登場するシーンと酷似しています！
更にこの団地の裏側には、主人公が親友から悩み相談を受けていた公園もしっかりとあります。
細かなところまで作中でしっかりと描写されているので、聖地巡りをしていてとても楽しいに違いありませんよ♪
【7】愛宕団地裏の給水塔
最後にご紹介するのは、さきほども少しだけ紹介した愛宕団地裏の給水塔！
こちらは物語のクライマックスシーンで、主人公(雫)と準主人公(天沢)が一緒に向かった「秘密の場所」へ通じる道として登場します。
実際の作品を観てみると、しっかりと主人公と準主人公が給水塔の奥へと進んでいくシーンが描かれています。
この奥が秘密の場所なのか？と気になるところではありますが、残念ながら今は関係者以外立入禁止となっています。
また、こちら以外にも、いろは坂の途中にあるいろは坂桜公園が秘密の場所なのではという説もあります。
「秘密の場所」の詳細な場所は定かではありあせんが、ぜひ聖地巡りしているなかで似たようなスポットがないか探してみて下さいね♪
提供・トリップノート
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