今回は申年の性格から恋愛傾向、あるあるな特徴まで徹底紹介していきます!また、申年と相性の良い干支、申年との相性一覧なども紹介するので、気になっている異性が申年という場合は要チェックしてください!世間一般ではお調子者なイメージがありますが、実は繊細な部分も持っているのです。
申年生まれの主な性格11選
申年の基本的な性格
申年の人は基本的に世渡り上手で人の機嫌をとったり、ゴマをするのが上手いです。その為、いつの間にか上の立場になっているという人も多いです。また、自分の将来の為に上司の好感度をあげる動きもできます。
申年の性格・特徴11選
世渡り上手な申年ですが、申年の性格や特徴には他にどんな部分があるのでしょうか?申年の方は自分の性格と当てはまっているか?自分の周辺に申年生まれの人がいればその人と当てはまっているか考えながら見てみてください。
申年の性格
1)好奇心旺盛
2)人付き合いが得意
3)飽きっぽい
4)目立ちたがり屋
5)ちょっかい出すのが好き
6)実は寂しがり屋
7)心のどこかに闇を持っている
8)浮気性な面も…
9)憎めない
10)サービス精神旺盛
11)頭の回転がよく行動力もある
以上が申年の性格ですが、いくつ当てはまりましたか?人付き合いが得意でありサービス精神旺盛、そして頭の回転もよく行動力があるという面を見れば世渡り上手という点にも納得いきますね。
また、目立ちたがりでちょっかいを出すのが好きという部分もあり、お調子者な面もわかります。申年の基本的な性格として、世渡り上手な上にお調子者というのが世間一般のイメージでも強いですが、まさにそういった部分でしょう。
しかし、そんな申年もお調子者で明るく振舞いながらも実はかなりの寂しがり屋で、心のどこかに闇を持っています…。この闇の部分は普段お調子者であり、明るく振舞っているので、本人や親しい存在でないと気付けない部分でもあります。
いつもお調子者で、調子良いと思われがちですがそういった部分に気付いて接してあげれば申年の人と一気に関係が縮まるかもしれません。ただ、闇の部分に関しては普段明るい分、深い事もあるので、その点に関しては触れるのに注意しておきましょう。
また、猿と言えば木から木に移っていく姿が想像できますが、その印象から浮気性という特徴が挙げられますが、実際に申年の特に男性にはプレイボーイという人も多いと言われています。
申年がプレイボーイという点は昔から言い伝えられ、噂の様なものでも申年の人が全員浮気性かと言えばもちろんそうではないですが、昔から言い伝えられてきているという事はそれなりに事実の部分もあるのでしょう。
申年の恋愛傾向は?
申年生まれの人は好奇心旺盛という部分もあり、恋愛においても好奇心があり恋愛経験豊富な人が多いです。ただ、その分移り気な所もある為、ここからも申年の人は浮気性と言われてしまうのでしょう。
ただ、実際にサービス精神もあり、トークもうまいので申年の人はモテます。なので、申年の人と恋愛をしたいと思っている人は苦労してしまうかもしれません。
また、申年の人自身も自分がモテているのわかっています。その為基本的には去る者は追わないスタンスでいるので、冷たく突き放してもあまり効果はありません。
しかし、そんな申年の人も決して情が薄いというわけではなく、情に厚く忍耐力もあり、一度この人だと決めてしまえば結婚まではスピード婚となったり、結婚生活も円満なものになりやすいです。逆に晩婚になってしまうと、遊び癖が抜けなくなってしまう恐れもあります。
申年生まれの男女の特徴の違いは?
女性は良妻賢母
申年の人は頭の回転が良いですが、特に女性の場合は結婚をするとその頭の回転の良さを発揮し、良妻賢母ちなります。奥さんとしての家事はもちろんですが、家事に仕事までうまくこなせる要領の良い奥さんとなるでしょう。
また、適応能力も高いので、母親になれば家事に仕事に育児までしっかりと両立する事が出来、母親として学校のママ友との交流も上手く出来、学校の行事などにも積極的に参加出来るでしょう。
しかし、いざという時の決断力には欠けてしまい、優柔不断な面もあるのでそこには頼れるパートナーが必要です。また、申年ならではの隠れたストレスも抱え込みやすいので、そういった部分もしっかりと相談できるパートナーが重要になってきます。
男性は頭の切れるお調子者
申年と言えば世間一般的なイメージとしてもお調子者のイメージが強いですが、特に男性の場合はお調子者な面が強く出ます。しかし、ただのお調子者ではなく、頭の切れるお調子者で場を和ませたり、盛り上げたり、しかし引っ込むべきタイミングを分かっている頭の良いお調子者なのです。
どんな席においても空気を読み、人間関係を和ませてくれますが真剣な話し合いなどになればそんな時にはしっかりとその場にあった態度をとる事が出来、そういった面からも上司や上の立場の人からも好かれます。
しかしそんなお調子者である反面、逆に空気を読みすぎてしまう部分、申年の心の闇の部分も持っていて、空気を読みすぎてしまい後々一人で反省したり、心配してしまうという部分があるのです。
申年ならではのサービス精神旺盛という部分もあり、自分がその場でどれだけ貢献できたか、自分がどれだけ盛り上げる事が出来たか、などを一人で考え込んでしまう事もあります。