グラミー賞1冠、ラテン・グラミー賞8冠を誇り、フラメンコとアーバン・ミュージックのハイブリッド・サウンドと、エッジーなヴィジュアルで、数々の大物アーティストたちからラヴコールを受け続ける、新星ラテン・ポップ・アイコン=ロザリアが、4年振り3作目アルバム『モトマミ』を3月18日にリリースすることが決定し、配信アルバムの予約注文が開始。新曲「サオコ」の先行配信も開始し、同時にミュージック・ビデオも公開した。
昨年11月にアルバムのトレイラー映像を公開し、その翌週にはザ・ウィークエンドとのコラボ曲「ラ・ファマ」をリリース、その後もTikTokで未発表曲の一部を公開するなど、新たな一章へ向けて動き出していたロザリア。2月1日には衝撃のアルバム・ジャケット写真を公開し、注目度が益々上昇している中での、アルバムのリリース発表、そして新曲解禁となった。昨日新たに先行リリースとなった「サオコ」は、キャッチーなラップと力強いベースライン、そしてフラメンコの要素が取り入れられたビートが印象的なトラックだ。 ミュージック・ビデオは、ロザリアと仲間たちがセクシーにバイクを乗り回す、クールで疾走感溢れる映像となっている。
新作『モトマミ』は、フェミニズムや女性という存在そのものがもつ二面性、そしてそれらにまつわる感情やエネルギーを表現した、コンセプト・アルバムになっているという。アルバムには昨年11月にリリースされている「ラ・ファマ(ロザリア&ザ・ウィークエンド)」も収録される。
フレッシュなサウンドと、インパクト大なヴィジュアルで、ラテン圏を飛び超えて世界中に中毒者が続出させているロザリア。新作の全容が明かされる日まで、益々注目が高まる。
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