また、イギリス出身のエドにとって、アメリカのドラマの撮影に参加するのは容易なことではなかったという。なんでも、パイロット版(第一話)を撮影する前日、大急ぎで必要な書類を完成させたというエド。当時19歳だったエドは、幸運にも大使館の全員と顔見知りだという頼もしい弁護士と出会うことができ、彼が早急に事務処理を行ってくれたおかげで、余裕を持ってアメリカ・ニューヨークに入国することができたそうだ。

そんなエドは、じつはチェイス・クロフォードが演じた好青年ネイト・アーチボルドのオーディションも受けていたことを告白。しかしながら「チェイス役のオーディションを受けたとき、彼らは明らかにチャック役の僕の方を気に入っていた」という。

エドが演じたチャックと言えば、負けず嫌いなお嬢様ブレア・ウォルドーフ(演:レイトン・ミースター)の相手役として知られているが、元々この2人は結ばれない予定であった。しかし、劇中で2人が見せた相性がバツグンだったことから、ファンの間で非常に人気を集め、結果的に永遠の愛を誓い合う関係となった。

もしかしたら、エド演じるチャック・バスの存在なくして、「ゴシップガール」の成功はなかったかも・・?



提供・tvgroove


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