人気海外ドラマ「ゴシップガール」のチャック・バス役で知られる俳優エド・ウェストウィック(34)が、同作にまつわるオーディションの裏話を披露した。

「ゴシップガール」(2007-2012)は、米ニューヨークの高級住宅街アッパー・イースト・サイドを舞台に、セレブ高校生たちの恋や友情を華やかかつスキャンダラスに描いた大ヒット作。同作にて、エドは大企業の御曹司チャック・バスを好演。“野心にあふれた策略家チャック・バス”は、エドにとってはまり役となった。

最近、「ゴシップガール」に出演していた女優ジェシカ・ゾア(ヴァネッサ・エイブラムズ役)がホストを務めるポッドキャスト番組「XOXO」に出演したエドによれば、自身が演じたチャック・バスは当初、レギュラーメンバーではなかったそうで、複数のエピソードにのみ出演する予定だったという。

「ゴシップガール」エド・ウェストウィック、じつはチャック役じゃないキャラのオーディションを受けていた! 当初は、レギュラーキャストではなかったことも明らかに
(画像=一番右にいるのがエド @Cosmopolitan / Twitter、tvgrooveより引用)