異性から夢に出てきたと言われた時の女性心理

好きな人に夢に出てきたと言われた!伝えてくる男性心理や脈あり確認方法を徹底解説
(画像=pixabay Photo byRondellMelling、『Lovely』より引用)

夢に出てきたことについて、言われた女性はどんな気持ちになるのか…そう思う男性も少なくありません。女性の場合、男性と比べると警戒心の強い人が多く、相手との関係性によって言われたときの反応が大きく異なるようです。

ここでは、夢に出てきたと言われたときの女性心理を見てみましょう。

好きな人や気になる人からなら嬉しい

男性の場合と同じく、女性も「彼氏や気になる相手から夢に出てきたと言わたら嬉しい!」と思う人が多いようです。恋人に伝えるときには、「夢に出てくるぐらい、あなたは特別な存在なんだよ」と理由を明らかにすることで相手もきっと喜ぶでしょう。

片思い中でも、お互い好意があるのであればいいメッセージとして受け取ってもらえそう。さりげなく相手に自分の想いをアピールしたいとき、夢に出てきたことを伝えてみるといいかもしれませんね。

全く関わった事が無いのに急に言われたら気持ち悪い

「夢の中で自分が何をされているのか、考えるとゾッとする…」という女性も少なくありません。特に、全く面識のない女性に伝えたい場合は注意しましょう。警戒心が強いので、悪気なく伝えたとしても「実は下心があるのでは?」と疑われてしまう可能性があります。

夢に出てきたことを伝えるかどうかは、相手との関係性によって判断しましょう。どうしても話したいのであれば、まずはある程度仲を深めてから伝えるなど工夫した方がよさそうです。

言われた後から意識し始めてしまう

一方で、「夢に出てきたよ」と言われた相手に興味を持ち始めるという女性も。今まであまり親しくなかった男性であっても、「どうして自分が夢に出たのだろう…」「何か意味があるのかな…」と気になってしまうそう。

異性の友人や知り合いが自分の夢に出てくるということは、何か特別な意味が隠されているのかもしれません。相手の反応を見ながら上手く伝えることで、二人の距離を縮めるきっかけにもなるでしょう。

特に何も思わない

夢に出てきたことを話のネタとして捉えている人も多いです。好きな男性に言われたのであれば思わずドキドキしてしまいそうですが、仕事や学校などで普段から接している女性からすると何気ない会話として聞いているのかもしれません。

この場合、気になる女性に夢に出てきたことを主張し過ぎてしまうと逆効果になる恐れもあります。あくまで会話を楽しむことを前提に伝えましょう。

夢に出てきたと言われた時は何て返事するのが正解?

好きな人に夢に出てきたと言われた!伝えてくる男性心理や脈あり確認方法を徹底解説
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気になる相手から夢に出てきたと言われると嬉しくなるもの。けれども、伝えてくれた意図がわからず、どういった反応をしたらいいのか迷ってしまうときがありますよね。

そこで、夢が出てきたと言われたときの返事の仕方をパターン別にご紹介します。

会話に興味を示す

まずは、どのような夢の内容だったのか聞いてみましょう。気になる相手から言われたのであれば、話題を深く掘り下げることによって、こちらの好意を示す良い機会にもなるはず。

また、顔見知り程度の相手から夢に出てきたと言われたとしても、話題を広げるために伝えただけということもあります。他愛もなく話かけてくれた人に冷たい返事をしてしまうと、マイナスな印象を与えてしまうかもしれないので注意しましょう。

冗談っぽく返事する

相手から夢に出てきたと言われたら、ジョークを交えて返してみるのもいいでしょう。気心が知れている相手であれば、「この前はお邪魔しました~」と返事をすることで会話も明るくなりそう。

ですが、好きでもない人や苦手な人に対して無理やり会話を合わせる必要はないでしょう。あまり会話を盛り上げ過ぎてしまうと、相手に「脈ありでは…」と勘違いさせてしまうかもしれません。

好きな人からなら嬉しいと喜ぶ

好きな人や気になる相手から夢に出てきたと言われたときは、素直に嬉しい気持ちを伝えましょう。そのとき、少し驚いてみたり「自分も見たいなー」などと返したりすることで、相手にさりげなく自分の好意を伝えられるはずです。

好きな人の夢に自分が現れるなんて恥ずかしい…。そう思う場合でも、あまり否定的な態度を取らないよう注意しましょう。夢の内容にじっくり耳を傾けてあげることで相手もきっと喜びますよ。

気持ち悪かったら流す

苦手な相手から夢に出てきたと言われたり、何だか気持ち悪い…と感じたりする場合、軽くスルーしましょう。会社の上司や付き合いのある身近な人から言われたのであれば、「そういう夢も多いですよね…」などと、遠回しに否定してあげてもいいでしょう。

ですが、明らかに下心が見える相手には勘違いさせないよう、しっかり拒絶することが大切。冷たくあしらうなど、態度でも示しましょう。