「さろんぶるー」で瀬戸内海を見ながら高松スイーツを

高松の海と庭園を臨む絶景カフェギャラリー、さろんぶるー&掬月亭
(画像=jihen2 トリップノートより引用)

高松駅付近は「高松築港」とも呼ばれ、瀬戸内海への船の発着場でもあります。そんな高松港にある「北浜アリー」は、港の倉庫街をリニューアルしてつくられた、オシャレな雑貨ショップやカフェが連なる複合施設です。

高松の海と庭園を臨む絶景カフェギャラリー、さろんぶるー&掬月亭
(画像=jihen2 トリップノートより引用)

南側の建物の5階にあるさろんぶるーでは、おいしいコーヒーと香川の食を楽しむことができます。窓辺からは瀬戸内海の島々と、そこへ旅立つフェリーが見えます(写真ではあいにくの天気ですが・・)。シックだけどどこか温かみのある店内は、ゆったり時間を過ごすのにぴったり。

高松の海と庭園を臨む絶景カフェギャラリー、さろんぶるー&掬月亭
(画像=jihen2 トリップノートより引用)
高松の海と庭園を臨む絶景カフェギャラリー、さろんぶるー&掬月亭
(画像=jihen2 トリップノートより引用)

カフェメニューのおすすめは、琴平エリアで定番の香川の伝統菓子「おいり」がのった、和三盆プリン(550円)。昔懐かしいテイストのプリンがまたいいんです。季節のフルーツのアイスタルトにも、香川や瀬戸内海エリアの食材が使われています。

高松の海と庭園を臨む絶景カフェギャラリー、さろんぶるー&掬月亭
(画像=jihen2 トリップノートより引用)
高松の海と庭園を臨む絶景カフェギャラリー、さろんぶるー&掬月亭
(画像=jihen2 トリップノートより引用)

店内では高松に関連した雑貨が展示&販売されていて、なんとグッズのガチャポン(右上写真)もあります。他にも、地元の作家や工房がつくった器やリトルプレスもこの北浜アリーに集まっていて、感度の高い地元の人も訪れるエリアになっています。

ちなみに地元民は、瀬戸内海に浮かぶ島々のどれが何の島か、見てすぐにわかるそうです。下の写真に写っているのはアートでも有名な男木島と女木島。

高松の海と庭園を臨む絶景カフェギャラリー、さろんぶるー&掬月亭
(画像=jihen2 トリップノートより引用)

高松の魅力が凝縮されたさろんぶるー、高松駅からも歩いて行ける距離なので、アート好きもお買い物好きも、ついでに立ち寄るのにもおすすめです。

高松の風景とカフェを楽しもう

どちらも定番観光スポットを訪れる合間に立ち寄ることのできる立地にあり、ちょっとした特別感をプラスするのにぴったりです。高松ならではの景色とおいしいものを独り占めしてみてはいかが?

提供・トリップノート



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