関わるとめんどくさい人の対処法の注意点
これまでに色んな対処法を試してみても、ダメだった・うまくいかなかった…という経験を繰り返している方もいるかもしれませんが、それはずばり、対処法を行う上で、注意しないといけないことを見落としてしまっている可能性があるからです。やってもダメだったとなると、諦めたくもなりますよね…。
しかし、そうならないために、対処法を味方につけるべく、注意しておきたいポイントもいくつかご紹介します。
対処法の注意点①相手のペースに飲まれない
一度でも相手の話に流されてしまい、相手のペースに飲まれてしまうと、なかなか引き返すのも難しくなってしまいます。基本は、❝巻き込まれないようにする❞ことがポイントなんです。
聞き流すという対処法をとっていたのにうまくいかなかった…という方は、聞き流し方があまりうまくなかったのかも…。相手は「聞いてくれた」と受け取っていませんか？そもそも聞かないこともペースに飲まれない対処法です。
対処法の注意点②リアクションはしない
相手の態度や発言にムカついたとしても、相手の気持ちに同調したとしても、リアクションを示し過ぎることのないように気を付けましょう。話を早く終わらせたかったらからと「そうなんだ」と下手な相槌をうったり、こちらの感情・喜怒哀楽を出してしまうと、相手は自分に反応したと勘違いすることもあります。
できれば表情もあまり変えず、サラっと対応できるよう、優しさを見せぬようにすることも大切です。
対処法の注意点③嫌われるかもと恐れない
対処法の内容を見ると、普通の人からしたら「そんなことしたら相手に悪いじゃない？」と思うこともあるかもしれませんが、まず、自分の不快を解消したいのですから、相手にどう思われるかと恐れる必要はありません。
下手に優しさを見せてしまうと、返って相手につけ込まれてしまいます。NOはNOときっぱり言って、巻き込まれないようにしましょう。嫌われたとしても、き後悔する相手ではないのですから。
対処法をマスターして関わるとめんどくさい人と無縁に！
一般的に言われているような、苦手な人のかわし方よりも、少し酷だな…と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、これからも巻き込まれて苦労することを思えば、難しいことではないはずです。
色んな人が世の中にはいますが、自分を下げて合わせたり、嫌な思いをしたりする経験は、極力減らしたいと思いませんか？生きやすくいるために、自分のためにも上手な身の振り方をしていきましょう！
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