花嫁修業と聞くとどんなイメージを持ちますか?女性の社会進出が飛躍的に進んだ現代において、花嫁修業とは夫婦お二人の生活をより良くするための一つの手段!料理や掃除、マナーなどプロの元でしっかりと学ぶことで日常生活がより豊かになるだけでなく、花嫁さま自身のスキルアップにも繋がります。そこでこの記事では花嫁修業に役立つ習い事を5つ厳選してお届けします。

みなさま、こんにちは♡

結婚を控えた花嫁さまの中にはこれからの新生活に向けて花嫁修業をしよう!とお考えの方もいらっしゃるかと思います♡

もちろん元々お料理や家事が得意な方もいれば苦手な方もいて当然*

ご自身の苦手分野を克服しつつ得意分野を伸ばせたら新生活がより豊かに、そして楽しくなりそうですよね!

現代における花嫁修業とは嫁入り準備ではなくあくまでお二人の生活をより良くするためのスキルアップのこと*

あまり固く考えずに楽しみながら自然と花嫁修業にも繋がる!?

兵庫県内でおすすめの習い事をご紹介します♡

花嫁修業とは?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,プラコレのウェディングレポート)

誰もが一度は聞いたことがある「花嫁修業」という言葉*

そもそも古来の花嫁修業とはどういったものだったのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

日本では女性が結婚前に料理、掃除、裁縫、家計管理、冠婚葬祭、交際など家を守るためのスキルを身に付けることが一般的でした*

これらを学ぶことを総称して「花嫁修業」と呼び必要な家事や所作に関するスキルを学んでいたのです◎

花嫁修業の歴史は非常に古くその歴史はなんと平安時代にまで遡るというから驚きです!

実は花嫁修業というのは伝統文化や価値観が継承である…ということが分かりましたね!

花嫁修業は世界中に存在する?!

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

実はこの花嫁修業は姿形、また名称をかえて世界各国に存在します*

例えばヨーロッパでは礼儀作法や教養などの教育を受けるフィニッシュスクールというものが存在していました♡

日本の花嫁修業との違いは主に貴族や良家の未婚女性を対象に実施していた点でしょうか。

嫁ぐ前はもちろんですがどちらかと言うと社交界デビューに向けた教育という要素が強かったそうです*

あの有名なダイアナ妃もイギリス皇室に嫁ぐ前に通い教育を受けられたんだとか♡

花嫁修業とはある意味自身のスキルを向上をしより素敵な女性になるための一つの手段なのかもしれません♡

花嫁修業を自分磨きとして捉えるとより前向きに、楽しく取り組めそうですね!

現代の花嫁修業とは?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

古くから歴史のある花嫁修業*

現代においてはかつての花嫁修業とは少し意味合いに変化があるようです♡

近年は女性の社会進出が飛躍的に進み夫婦共働き世帯の割合が急激に増えています!

特に子供が産まれるまでは女性もフルタイムで働く方が増えているため、家事は夫婦で分担…という家庭も少なくはありません。

なので現代の花嫁修業においては料理ひとつとっても時短などがキーワードとなり変化するライフスタイルに合ったスキルの取得といった意味合いに変化しているように感じます*

古来の堅苦しさはなく自身のスキル向上や趣味感覚で楽しみながら学べるのが現代の花嫁修業だと思います♡