その上で、「現代的に進歩した部分を描きつつ、7人の小人たちとは洞くつで暮らすんだろ?時を遡ってるじゃないか。ぼくがこれまで声を上げてきたことは何の意味もなかったのか?声が小さすぎたんだろうか」と続けた。

これを受け、ディズニー社はThe Hollywood Reporterにコメントを発表。「オリジナルのアニメーション映画のイメージを悪化させることのないよう、7人の小人の描き方については小人症コミュニティーの方々と相談しながら、これまでと違うアプローチを取っています。今後製作が進む中で、より多くの情報をお届けしていく予定です。皆さまにお知らせできることを、私たちも楽しみにしています」とつづった。

昨年6月、実写版『白雪姫』の主役は映画『ウエスト・サイド・ストーリー』などで知られるラテン系女優、レイチェル・ゼグラーが演じることが発表された。また本作は、監督をマーク・ウェブがつとめ、邪悪な女王役に『ワンダーウーマン』のガル・ガドット、男性メインキャストにアンドリュー・バーナップが出演することが明らかになっている。



提供・tvgroove


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