米ディズニー社が、俳優ピーター・ディンクレイジによる批判に反応している。
ピーター・ディンクレイジは先日、ディズニーが制作中の実写版『白雪姫』に苦言を呈し、話題となった。
1月24日(月)、ピーターは出演したポッドキャスト番組にて、「攻撃する目的ではないんだが、ラテン系女優を誇らしげに白雪姫に抜てきしたことにはちょっと引いたね。それでも『白雪姫の7人の小人』のストーリーを語ろうとするんだろ。一歩下がって、自分たちがやろうとしていることを客観的に見てみるべきだよ。僕にとっては矛盾しかない」と、作品を痛烈に批判した。
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