『ウエスト・サイド・ストーリー』などで知られる女優のレイチェル・ゼグラー。現在、彼女はすばらしい成功を収めているが、ディズニー実写版『白雪姫』やDC映画『シャザム!』の続編『Shazam: Fury of the Gods(原題)』にキャスティングされた際に、かなりの反発があった。これに対し、レイチェルは当時の心境を明かしている。

レイチェルが17歳の時、スティーブン・スピルバーグが『ウエスト・サイド・ストーリー』のマリア役に彼女を大抜擢。本作は、2020年末に公開される予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、約1年遅れて、2021年12月に米公開となった。