Z世代の女性シンガーソングライター ゲイル/GAYLE(17)のメジャー・デビュー曲「abcdefu」を、大注目の女性シンガー オリヴィア・ロドリゴ(18)が絶賛。2人の交流に両者のファンからアツイ視線が注がれている。

ゲイルの「abcdefu」は、元カレに向けた強烈なメッセージ・ソング。なじみやすいサウンドと「おまえの母親も おまえの妹も おまえの仕事も(中略)クソくらえ おまえの友達も 二度と会うことはないだろうけど おまえの犬以外の全員 消え失せて」といった歌詞が共感を集め、なんと6,000万回を超えるストリーミング再生を記録した。

今年の8月にリリースされたものの、若者に大人気の動画共有アプリ「TikTok」を通じていまも頻繁に使用されるほど、大人気の「abcdefu」。中毒性の高い同曲は、一般人だけでなく、第64回グラミー賞授賞式で主要4部門全てにノミネートされたオリヴィア・ロドリゴもハマっているようだ。

ゲイルはオリヴィアとの交流について、米E!Onlineに対し、「オリヴィア・ロドリゴがDM(ダイレクトメール)をくれたの。それってヤバイよね」と興奮気味に回答。ゲイルの曲が大ヒットしたことをオリヴィアが祝ってくれたことを明かした。