デーモン・アルバーンが、テイラー・スウィフトを批判し、その後謝罪したことが話題となっている。

人気ロックバンド ゴリラズのデーモン・アルバートは、テイラー・スウィフトの楽曲について、「彼女自身が作詞しているわけではない」とコメント。大きな批判を浴びる事態となった。

このコメントにはテイラー本人も反応。「これを見るまで、私はあなたの大ファンだったの。私、全ての楽曲を自分で書いてるわ。あなたの発言はとんだ勘違いだし、すごく傷ついた。別に私の曲を好きでいてほしいなんて思わないけど、私の歌詞への信頼を崩すようなマネはしないで」とツイート。怒りをあらわにした。

するとデーモンはこのツイートに返信する形で、「全て君の言う通りだ。作詞をするということについて、いろんな話をしたんだ。ぼくの発言が切り取られ、『あおり野郎』に成り下がってしまった」と反省し、「無条件で謝罪したい。君の曲への信用を落とすことが目的ではないんだ。理解してもらえるとうれしい」と続けた。