21.お台場 パレットタウン大観覧車(東京)
お台場といえば、この大観覧車を思い出す方も多いでしょう。パレットタウン内にある観覧車で、高さは115m。1周約16分でまわります。頂上からは東京タワーやスカイツリー、羽田空港など、東京の名所を一気に眺められ、特に夜景には定評があるのでデートスポットとしても人気です。
ゴンドラは通常のカラーゴンドラの他、床が透けているシースルーゴンドラも4台導入されており、スリルを求めるカップルは、こちらを利用するのもおすすめです!
22.江戸東京博物館(東京)
1993年(平成5年)に開館した、高床式の倉をイメージした個性的な建物が「江戸東京博物館」です。江戸と東京の歴史と文化を紹介している館内の見どころは、常設展示室の大型模型。
「江戸ゾーン」では、棟割長屋(むねわりながや)や絵草紙屋(えぞうしや)の実寸大模型が展示されており、江戸時代にタイムスリップした気分を味わえます。そして「東京ゾーン」では、明治や昭和の建物の復元模型が展示されており、まさに体感しながら歴史を学ぶことができます。
館内には、眺望とともに、江戸の食文化をテーマにしたお食事やカフェが楽しめる「桜茶寮」や、銀座の地で90年余りの歴史を刻んできた、三笠會館伝統の洋食がいただける「銀座洋食 三笠會館」などのグルメスポットも充実しています。
23.浅草花やしき(東京)
1853年(嘉永6年)に開業した、日本最古の遊園地が「浅草花やしき」。日本で現存する最古のローラーコースターやお化け屋敷、星型の乗り物がぐるぐる回転するリトルスターなど、どのアトラクションもレトロなところが他の遊園地とは一味違います。小規模ながら20種類以上のアトラクションがあり、子どもに戻った気分ではしゃげる楽しい遊園地です!
24.鬼押出し園(群馬)
「鬼押出し(おにおしだし)園」は、天明3年(1783年)に起きた浅間山の大噴火によって流れ出た溶岩がつくりあげた景勝地で、なんとも不思議なスポットです。景勝地というよりは観光施設の雰囲気が強く、園内にはお土産屋さんやお食事どころも。
さまざまな形をした奇岩が連なる様子は見ごたえがあり、ついつい写真を撮りたくなってしまう光景が広がります。
25.森ビルデジタルアートミュージアム エプソンチームラボ ボーダレス(東京)
2018年6月にお台場パレットタウンにオープンした、世界初のデジタルアートミュージアム「 エプソンチームラボ ボーダレス」。施設面積10,000㎡という圧倒的なスケールを誇り、テーマの異なる5つの空間では、世界初公開作品を含む約40作品が展示されています。
隅から隅まですべてデジタルアートで構成されており、作品を目で見て楽しむだけでなく、手で触れて、耳で聴いてと、観覧者が五感で楽しめるのが大きな魅力です。館内にはティーカフェ「EN TEA HOUSE」があり、注がれたお茶を覗くと器の中に色鮮やかな季節の花々の映像が次々と広がり、こちらでもデジタルアートを楽しむことができます。
26.大谷資料館(栃木)
つい最近まで一般の目に触れることなく、“未知なる空間”と呼ばれた大谷石の地下採掘場跡にあるのが「大谷資料館」。地下30mの場所に、約2万㎡という、野球場がすっぽり入ってしまう広さの一部を一般公開しています。
ライトで照らし出されたそこは幻想的な世界が広がり、まるで地底で目覚めた巨大神殿のよう。ミュージシャンのB’zや三代目J Soul Brothers、JUJUなどのPV撮影をはじめ、さまざまなロケ地として利用されたことでも話題を呼んでいます。
27.群馬サファリパーク(群馬)
昭和54年(1979年)に開園した「群馬サファリパーク」。約100種1,000頭羽の動物を野生に近い形で飼育し、自家用車などの車や定期的に運行されているサファリバスで園内をまわることができます。
アフリカゾーン、アジアゾーン、アメリカゾーンなどのエリアにわかれており、ウォーキングサファリゾーンでは普通の動物園のように歩いて動物たちの観察を楽しめます。園内には遊園地も併設しているので、一日中過ごしても飽きないスポットです。
28.七里ヶ浜(神奈川)
日本の渚百選に選ばれている、鎌倉の有名なビーチといえば「七里ヶ浜」。江ノ電の七里ヶ浜駅から歩いてすぐの場所にあります。ビーチ近くには「ビルズ(Bills)七里ガ浜」をはじめ、おしゃれなカフェやレストランも多く、デートスポットとしても人気です。砂浜からは、天気が良い日には富士山を望むこともできます。
29.プラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン(東京)
「プラネタリウム“天空”」は、東京スカイツリータウン内にあるプラネタリウムで、プラネタリウムの機器メーカー・コニカミノルタが手掛けています。ドーム状の館内では、本物さながらの臨場感あふれる星空が楽しめ、季節によりさまざまなプログラムを上映。
海外の美しい星空やオーロラ、CGを交えたオリジナルプログラム、そしてアロマの香りを楽しめるプログラムもあります。座席はリクライニングでき、ゆったりと楽しめることで人気です。
30.コニカミノルタプラネタリウム満天(東京)
東京でプラネタリウムといえば名前があがるのが、池袋にある「コニカミノルタプラネタリウム満天」。2018年6月にリニューアルし、より一層デートにおすすめのスポットへと変貌をとげました。一般シート以外に、3組限定の”芝シート”、5組限定の”雲シート”が登場し、寝転がったりしながらプラネタリウムを楽しめます。まさにカップルのための!?特別なシートとなっています。