アイナ・ジ・エンドさんは、「マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどにうれしかったです」と語った。

アルフォンゾを演じたジェシー(SixTONES)さんは「(アルフォンゾは)すごくかわいかったです(笑)ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るようにがんばりましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語をまちがわないように気を付けました(笑)」と言及。さらに、ミーナ(声:MISIA)さんとのデュエットについて、「MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや~MISIAさんと名曲を歌うとは・・・考えもしなかったです(笑)僕の声は期待せずに聞いてください(笑)」と、冗談を交えながらも興奮を隠しきれない様子。

「SixTONES」ジェシー、映画『SING/シング:ネクストステージ』で声優初挑戦! デュエット相手のMISIAもその歌声を絶賛・・ さらに大人気の「BiSH」アイナ・ジ・エンドも抜てき[動画あり]
(画像=ジェシーさん、tvgrooveより引用)

一方、ポーシャを演じたアイナ・ジ・エンドさんは、「(ポーシャは)わがままで底抜けに明るいイメージ。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーって言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないのかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)」と語り、「自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)いまではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです」とポーシャのわがままだが憎めないキャラクターを演じ切り、天真爛漫さも見事に表現した。

「SixTONES」ジェシー、映画『SING/シング:ネクストステージ』で声優初挑戦! デュエット相手のMISIAもその歌声を絶賛・・ さらに大人気の「BiSH」アイナ・ジ・エンドも抜てき[動画あり]
(画像=アイナ・ジ・エンドさん、tvgrooveより引用)

また、本作のテーマ“新たな挑戦”とは?の質問に「強くなりたいです。日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞってときに大体しくじるんです(笑)だから、どんなときもぶちかませる人になりたいです」と、自分自身の新たな挑戦と意気込みを語っている。

本作の主人公バスター役の内村さんは、新たに仲間に加わった2人について、「アイナ・ジ・エンドさんは、紅白歌合戦にも出演された、いま大人気な方。あの魅力的なポーシャという役にすごくハマっているのではないかと思います。ジェシー(SixTONES)さんとMISIAさんという意外な組合せのデュエットにも注目しています」と、夢のようなキャスティングに大興奮!二人が担当するアルフォンゾとポーシャの活躍に期待を寄せた。

今後さらに、作品を華やかに彩るバラエティ豊かな超豪華キャストも順次解禁予定。続報に期待だ。

豪華ヒットソングに乗せてダンスあり、ミュージカルあり、ライブありのパワーアップした圧倒的スケールで贈る、2022年もっとも元気がもらえるミュージック・エンターテインメント『SING/シング:ネクストステージ』は、3月18日(金)全国ロードショー!