【11】おく屋の「うまいお豆 10種ミックス」
喜多方市にある豆専門店で、それぞれ個別に製造・販売していた豆菓子ですが、お客様から「全部一度に食べたい」という声が寄せられて生まれた「うまいお豆 10種ミックス」。全て手作業でミックスされているそうです。かぼちゃの種、落花生味噌、落花糖、煎黒豆、煎青豆、黒豆みるく、わさびそら豆、塩豆、青豆抹茶、黒豆コーヒーと、定番の味から、オリジナルな味まで楽しめます。
【12】太陽堂の「むぎせんべい」
昭和2年創業以来、むぎせんべいをひと筋に作り続けている太陽堂。小麦粉と落花生でつくられたおせんべいは、パリッと噛み応えがあり、噛みしめるごとに口に広がる甘みと香ばしさは、素朴ながら優しい味わいです。JR東日本おみやげグランプリ2019で特別賞を受賞しています。
【13】長久保の「しそ巻」
千葉産の太めの大根を一年間タレに漬込み、青森産のしその葉を巻いたお漬物。昭和9年の創業から、一本一本しそを巻く方法は変わっていないというのですから驚きです。しっかりとした風味と食感の良さが、ご飯のお供にも、お酒のおつまみにも合うおいしさです。テレビ番組『秘密のケンミンSHOW』でも紹介されました。
【14】ゼリーのイエの「ゼリー」
宝石のようなカラフルで可愛らしいゼリーが、SNSでも大人気のゼリー。見た目だけでなく、爽やか系から、濃厚タイプと、味も様々。チョイスを悩んでしまうのは間違いありません。ネット注文もしていますが、店頭販売も売り切れ必至の人気ゼリーなので、お出かけになる際は、午前中がおすすめです。
【15】西野屋食品の「いか人参漬」
こちらも、テレビ番組『秘密のケンミンSHOW』で、福島の郷土料理として紹介された「いか人参漬」。千切りにした人参とスルメイカを、醤油や酒・みりんなどの漬けダレに漬け込んだもので、古くから冬の保存食とされてきました。北海道の松前漬けに似た味付けで、お酒のつまみにもご飯のお供にも、ぴったりです。駅ビルや県内の土産物店、スーパーの漬物コーナーや総菜コーナーなどで幅広く販売しています。
【16】川俣農業振興公社「川俣シャモ地鶏ご飯の素」
福島県伊達郡の川俣(かわまた)シャモは、おいしいシャモ肉を生産することによって農業の活性化を図るべく、昭和58年から試験研究が行われ、現在では知る人ぞ知る名産地となっています。ジューシーで美味しいシャモ肉ですが、お土産で持ち帰ることが可能なのが、こちらのレトルトタイプのご飯の素。鶏ガラスープがきいて、うま味たっぷりの炊き込みご飯が簡単に頂けます。
【17】ワンダーファームの「トマトジュース」
1989年より大規模温室によるトマト栽培経営を行ってきた、いわき市のワンダーファーム。トマト農園で採れた生食用の大玉トマトのみを贅沢に使用したトマトジュースは、まるで飲むトマト。食塩無添加、トマト100%でつくられているジュースは、スッキリとした飲み口で、トマト本来の甘みと酸味を感じます。
【18】しらかわ五葉倶楽部の「ももれーど」
福島は美味しい桃が採れることでも有名です。代表品種で糖度たっぷりの「あかつき」を使用したジャムは、ほど良い甘さでパンやヨーグルトにもぴったり。天然レモンの皮ごとピューレが入っていることで、爽やかな甘味に仕上がっています。ゲル化剤、乳化剤、着色材などを使用していないのも安心です。2017年には、農林水産省主催フード・アクション・ニッポンアワードに入賞、2018年には、料理雑誌「料理王国」の料理王国100選にも選ばれています。
【19】地酒
日本を代表する酒どころの1つ福島県。全国新酒鑑評会では、7年連続日本一に輝いているのです。近年では「日本一のふくしまの酒」の魅力を国内外へ広くPRするため、「ふくしまの酒マイスター」の委嘱制度を創設しました。ソムリエ協会会長の田崎真也さんや、酒場詩人の吉田類さんらが、SNSなどで発信してくださっています。おいしいと評判の福島の地酒を、ぜひ一度ご賞味ください。
【20】喜多方ラーメン
人口5万人ほどの町に、なんと100軒以上のラーメン店があるラーメンの町・喜多方。コクのあるスープと太いちぢれ麺が特徴です。基本は醤油味ですが、最近では、各店舗により、味噌味、塩味あり、あっさり系もこってり系もありと、日々進化しています。
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