ばっちりカメラ目線で撮影したいときは!
赤ちゃんにもおすすめ!うつ伏せ頬杖ポーズ
赤ちゃんから少し大きくなった子供たちまで、幅広い年齢でチャレンジできるのがこのポーズ。うつぶせになっているところを撮影します。
このポーズを撮るときのコツは、撮影者も同じくうつぶせになってひくい位置でシャッターをきること。正面からパパやママが声をかければ、赤ちゃんでもカメラ目線の写真を撮ることができます。
ある程度の年齢であれば、頬杖をついているポーズをすると子どもらしくてかわいい一枚になるでしょう。
子どもの得意げな顔をキャッチ!ひろったものをカメラに見せるポーズ
このポーズは、子どもが外で見つけた自然のひろいものを活用した一枚です。自分で発見したものは、子どもにとって大切な財産。
カメラのレンズに向かってひろったものを披露してもらいましょう。きっと自信満々の表情がおさめられるはずです。
さらに上からのアングルでシャッターを切ると、親が感じる子どものかわいさをダイレクトに伝えることができます。
うしろから激写!振り返りポーズ
うしろから呼びかけをして、振り向いたときのカメラ目線をとらえるこの一枚。振り返った瞬間はカメラ目線をもらえる可能性も高くなります。
しかし、一瞬を切り取らないといけないのでシャッタ―スピードを調節したりスポーツモードの使用がおすすめです。しゃがんで何かに集中しているときに、うしろにまわって呼びかけると比較的余裕をもって撮影できるかもしれません。
はなれてうしろから撮影する場合は、危険のないよう十分に注意しましょう。
アイデア次第で撮れる写真は無限大
ここまでいかがでしたでしょうか。子どもの自然なかわいさを写真におさめたいけど、なかなか上手に撮影できない。そんなお悩みは、子どもを楽しませることで解消しましょう!
子どもと一緒に新しいポーズを考えれば、もっとたくさんのアイデアが生まれるかもしれません。後で見返したときに、一緒にたのしんだ思い出もよみがえります。
子ども時代だからこそ残しておきたいポーズで、記憶にのこる思い出をつくりましょう。
提供・トランカ
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