15:45 カフェ「島ごころSETODA」
耕三寺博物館から歩いて徒歩3分程度の所にあるのが、瀬戸田レモンケーキの販売で有名な「島ごころ」が2016年にカフェ併設のショップとしてオープンさせた「島ごごろSETODA」です。
テラス席やカフェ前の道路も全てレモンなレモン一色のカフェです。
店内ももちろんレモンだらけ。目を引くのがこちらのレモンソファ。
せっかくなので、ここで記念撮影をして楽しみましょう!
こちらのカフェは焼き立てのレモンケーキが目玉ですが、取材日が暑かったこともあり、もう一つの目玉であるレモンソフトクリームを頂きました。
このレモンソフトクリームは、今までに味わったことがないくらい濃厚なレモンを頂くことができます。
またこちらのカフェはショップ併設なので、お土産を購入することもできます。おすすめは、2015年モンドセレクションの金賞を受賞した「瀬戸田レモンケーキ島ごごろ」です。
瀬戸田のレモンをたっぷりと使った手作業でしかできない手間を重ね、レモンの香りと旨味を最大限に引き出したレモンケーキとなっています。瀬戸田のお土産は、是非レモンケーキを!
16:25 瀬戸田港から尾道へ戻りましょう!
カフェでお茶をした後は、瀬戸田港へ行き、尾道港へ帰りましょう。
この時間帯は尾道港へ戻る観光客がとても多いので、余裕をもって瀬戸田港へと行くのがおすすめです。行き同様、所要時間は40分ほどです。フェリーも曜日によって時間が異なるので事前に必ず時間をチェックしてから観光しましょう。
この時間のフェリーに乗れば、17時過ぎには尾道港へと到着するので、そこからその日のホテル、宿へと一旦帰りましょう。ちなみ筆者はこの日、呉市内のホテルを予約していたので、尾道駅から電車で呉まで1時間50分ほどかけて行きました。呉よりは近いので、尾道市内や広島市内のホテルを予約していれば、もう1本遅めのフェリーでも良いかもしれませんね。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回は1日で尾道、生口島を観光するモデルプランをご紹介しました。限られた時間の中なので、少し弾丸のようにも思えたかもしれませんが、意外と満喫できてしまうので、弾丸旅にはおすすめのコースとなっています。
しまなみ海道には他にも5つ島があるので、皆さんもご自身の興味に合わせて是非観光してみてくださいね。
提供・トリップノート
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