SNSに載せる写真、外国の雑誌みたいにかわいくおしゃれに撮りたい!
でも一眼レフのようなカメラは持っていないし…、上手く撮れない(T_T)
そんなあなたでも大丈夫!ちょっとしたコツさえ掴めば、スマホでもかっこよく人気インスタグラマーのような写真が撮れますよ!
今回は様々な応用に便利な「物の撮り方」にフォーカスをあててご紹介します♪
[講師]Tolanca(トランカ)編集部
背景がキマれば写真がキマる!
物を撮るときにとっても重要なのは、意外と見落としがちな背景なんです!
背景ひとつで写真全体の雰囲気がガラっと変わるんですよ◎
お家にある物やお出かけ先でも簡単に実践できる撮り方をお教えします♡
机の上で撮るときのポイント
背景は木目のきれいな机もしくは真っ白な紙などを敷きましょう!柄の布などはインパクトが強い分、撮りたい物の存在感が薄くなる事があるので注意が必要です!
ポイントは真上から撮ること!自分の影が入らないように注意してくださいね。
シンプルに撮る
まわりに物を置かずに、撮りたいものだけを撮る方法。
被写体が目立つので、その物自体を紹介したい時などに♪
シンプルに撮る時の心得
・構図は自由に。真ん中に置いても、あえて隅に寄せて見切れさせてもおしゃれに見えますよ。
・自然光の入る昼間に撮るのが一番きれいに撮れます◎
ごちゃっとさせて撮る
撮りたい物のまわりに小物を置いて、ごちゃっとさせて撮る方法。
単体よりも全体的なイメージが印象に残ります。
コーディネートやコスメ、コーヒータイムの風景なんかが相性良し!
ごちゃっとさせて撮る時の心得
・メインの被写体に関連する雑貨をまわりに置くと◎。
・ラフに散らばらせて、自然な雰囲気を醸し出しましょう!
応用として、真っ白なシーツの上で撮ってもおしゃれ!
自然光で撮ることで、ナチュラルで健康的な雰囲気になります^^
手に持って撮るときのポイント
丁度いい机や床がなかったり、どうしても自分の影が入ってしまう時は、手に持つのも一つのワザです^^
また、お出かけ先などでは、まわりの景色を背景に入れることで、置いて撮るのとはまた違う雰囲気の写真を撮ることができますよ♪
壁を背景にして撮る
お家で気軽にできるのが、壁を背景にする方法。
柄の入ってる壁でも、距離をとることでボケて素敵な仕上がりになりますよ☆
壁を背景にして撮る時の心得
・壁からは50cm以上離れましょう。離れることで、壁の柄をきれいにボカすことができます。
・撮りたい物を真ん中にし、しっかりピントを合わせてパシャリ。手の角度やポーズにも気を遣いましょう^^
・手のシワや色が気になる時は、BeautyPlusのような美肌補正機能のあるアプリで補正できます(・v・)b
景色を背景にして撮る
旅行先やお出かけ先で買ったものや食べたものを撮るなら、景色を背景にするとGOOD!
その場の雰囲気やアウトドア感が出て、楽しんでいるイメージが伝わります^^♪
景色を背景にして撮る時の心得
・背景は自然の緑や海の青、お店の内装など、その場の雰囲気が伝わりやすい場所で。ボカすので細かいことは気にしなくて大丈夫です^^b
・自分の手だけではなく、友達の手も一緒に入れると、ワイワイ感が出て楽しげに☆
・持つだけではなく、手のひらに載せて撮るのもひとつのワザです!アクセサリーもよく見えます♪