隠しきれていない「箱根のかくし味」が超おすすめ

湯葉丼プラス湯葉刺しセットのトレーの真ん中に、小鉢でちょこんと乗っているもの…よくあるただの「昆布の佃煮」ではありません!ものすごくインパクトに残る美味しさでした。

【箱根湯本】箱根の新名物!? 絶品湯葉丼のお店「直吉」
(画像=Emily トリップノートより引用)

こちらは実は、お会計のレジの近くに陳列して販売されている「箱根のかくし味」というもの。

【箱根湯本】箱根の新名物!? 絶品湯葉丼のお店「直吉」
(画像=Emily トリップノートより引用)

木耳と糸こんにゃくを旨口醤油で丁寧に炊き上げ、魚卵を加えて和えたもの。ふんわりと紫蘇の実の香りが香ってくる癖になる味で、お土産に最適です!

デザート

【箱根湯本】箱根の新名物!? 絶品湯葉丼のお店「直吉」
(画像=Emily トリップノートより引用)

デザートは、「豆腐ぜんざい」「湯葉ぜんざい」「豆乳まめ寒天」の3つから1つを選べます。今回筆者は湯葉ぜんざいを選びました。温かい小豆の中に湯葉が入っていて、小豆の甘さと湯葉のシンプルな味わいが絶妙にマッチ。このデザートだけでもまた食べに来たいと思える一品です。

この他にも「一品料理」として、一番搾り湯葉刺し(700円)、板わさ(650円)やげんこつ揚げ(650円)もあります。

「直吉」に行く際の注意

【箱根湯本】箱根の新名物!? 絶品湯葉丼のお店「直吉」
(画像=Emily トリップノートより引用)

1)予約は受け付けていません

電話・ネットでの予約は受け付けておらず、お店に出向いて番号を発券してもらうシステムです。筆者が訪れたのは、コロナの状況がちょっと落ち着いていた時期(2021年11月中旬)の12時過ぎ。40分ほどの待ち時間と言われましたが、だいぶスムーズに進んで25分くらいで席に着きました。コロナの前は本当に混んでいる時だと2時間待ち、という時もありました。

番号が呼び出された時に不在にしていると、キャンセル扱いになってしまうので注意しましょう。

2)持込による飲食は一切不可

お菓子・飲み物・お弁当などの持ち込み飲食は不可なのは当たり前ですが、小さな子の離乳食も飲食不可です。小さな子供がいる家族連れの方は、お子さんのお食事の時間帯も気をつけてください。

最後に

旅行に行ったらせっかくならその土地にまつわる素敵なものをいただきたい、という方にぴったりの湯葉丼がいただける「直吉」をご紹介しました。箱根に行かれる際には是非、行ってみてくださいね。

提供・トリップノート



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