コロナ禍の新スタンダードになり得るポテンシャル
コロナ禍により屋外で遊ぶ機会が減少している昨今は室内で遊べるものが求められており、子どもだけでなく親子でも一緒に遊べる「といろBOX」は新たな選択肢のひとつになり得る。
また、「といろBOX」は一般的な流通用梱包材に用いられる段ボールとは異なる質感および2重構造化で、剛性感もある。SDGsの視点からもダンボールは95％のリサイクル率、またネオジム磁石は100年間に渡り磁力が落ちない特性があり、専用ケースに入れた状態での中古買取流通網も平行して構築することで、循環型社会の発展に貢献していく。
今回発表したプロダクトは【BOX型】だが、今後は【パネル型】を開発していく予定とのこと。【BOX型】と共通モジュール化することで、遊びの拡張性、発展性に取り組んでいくという。
興味のある人は、CAMPFIREで「といろBOX」をチェックしてみて。
■といろBOX サイズ概要＜縦×横×幅および重量(1個)＞
大サイズ：60cm×15cm×15cm 479g
中サイズ：30cm×15cm×15cm 275g
小サイズ：15cm×15cm×15cm 187g
三角形：30cm×30cm×15cm 293g
扉形：45cm×25cm×1cm 121g
全パーツ合計の総重量は、計7.1kg (うち磁石ケース 124個 計0.9kg)
ネオジム磁石 寸法Φ12×5 吸着力2.87kgf
CAMPFIRE：https://camp-fire.jp/
プロジェクト名：段ボール×磁石の新発想ブロックで子供達に「創造力」と「持続可能な未来」を贈りたい
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