午前中は「岡崎城」を訪れ、お昼は新鮮な魚介のランチ、午後は縁結びの橋でつながる「竹島」、年間の入館者数が倍以上に増え話題を集めた「竹島水族館」をめぐる、愛知県岡崎市&蒲郡市1日観光おすすめモデルコースをご紹介します。
午前中:徳川家康が生まれた「岡崎城」へ
まず訪れる「岡崎城」は、岡崎市にある江戸幕府を開いた徳川家康が生まれたお城。現在は再建された天守を中心に岡崎公園として城址が整備されています。家康ゆかりの遺構は開運スポットとしても人気!歴史を学びながら、家康の出世パワーを感じてみましょう。
ランチ:「松月」で新鮮な魚介料理をいただこう
岡崎城の観光を終えたら、午後の目的地「竹島」のある蒲郡市に移動してランチにしましょう。
おすすめのお店は、三河湾で獲れた魚介を使った料理で人気の「松月」。毎日6〜7種の日替わり定食が用意されており、いつでも新鮮な旬の魚介をいただけます。
午後:縁結びの橋の先にある「竹島」、入館者増加で話題となった「竹島水族館」へ
松月の魚介料理でお腹を満たした後は、三河湾の本土と橋でつながる小さな島「竹島」へ。島内を散策した後は、日本で唯一のカピバラショーも人気の「竹島水族館」を訪れてみましょう。
縁結びスポットが集まる「竹島」
三河湾の本土と「竹島」をむすぶ竹島橋は長さ387m。”縁結びの橋”ともよばれ、カップルや夫婦で訪れた際には中央を開けないようにして歩いてくださいね。
竹島には283種の暖地性常緑植物が自生し、昭和5年(1930年)には国の天然記念物に指定。また島の中央部には、開運や縁結びの神様をまつる「八百富神社」があります。”竹島弁天”ともよばれ日本七弁天のひとつとされています。
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