長野県茅野市の観光情報

長野県茅野市に住みたい!基本情報や移住支援制度などを調査!
(画像=『移住支援.com』より引用)

茅野市には、多くの観光スポットがあり旅行客でにぎわっています。
蓼科エリアには、北八ヶ岳の北横岳と縞枯山の間に架かる100人乗りのロープウェイがあります。窓から見える山岳風景は四季を通じて楽しめることから、多くの観光客や地元の方にも愛されるスポットです。

周囲約3.8㎞、面積約36ヘクタールの「白樺湖」は茅野市のもっとも有名な観光名所といえます。農業の活性化のために作られた人口の湖は、自然に囲まれた心休まるスポットです。湖のまわりの遊歩道には、ウォーキングを楽しむ人たちの姿が良く見られます。白樺湖の周辺には、美術館や遊園地などもあり、ボートやカヌーなどのアクティビティも楽しめるので、休日に家族でお出かけするのにぴったりの場所です。

また、茅野市には日本を代表する山岳「八ヶ岳」もあります。宿泊を伴うコースや、初心者でも挑戦しやすい日帰りコースもあるので、自然の魅力を感じながら山歩きを楽しんでみては?

茅野市出身の建築家・藤森照信氏が設計した「フジモリ茶室」はアメリカの「TIME誌」で「世界でもっとも危険な建物トップ10」に選ばれています。一般公開はされていませんが、認定ガイドの立会いのもと、内部見学ができるプレミアムガイドが開催されています。宙につるされた茶室「空飛ぶ泥船」や、木の上の茶室は、建築家本人も危なっかしくて驚いたというエピソードも。独特なアートの世界観を感じます。

縄文時代中期の竪穴住居などが整備されてある「尖石石器時代遺跡」や、「土偶」が発見された場所である「中ッ原遺跡」など、歴史にまつわるスポットもあります。

まとめ

観光スポットも豊富で、首都圏からのアクセスも良好な茅野市は、移住先としてとても魅力的な場所です。気候も良く暮らしやすい町で、新しい人生をスタートするのにぴったりな場所といえるでしょう。茅野市が気になった方は、ぜひ一度訪れて、その魅力に直接触れてみてくださいね。


提供・移住支援.com

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