2月発売の2作品
2月26日(土)より発売されるのは、奄美諸島の沖永良部島に伝わる『マーヤのさるたいじ』1,870円(税込)。
川で拾った桃の種から、大きな桃の木を育てたマーヤだが、ずるい猿にだまされて、おいしい桃を盗られてしまう。
マーヤは怒って、おにぎりをつくり、猿退治にでかける。へこたれない女の子が主人公の 「さるかに合戦」と「桃太郎」を1つにしたような昔話だ。
また、同日より発売されるシリーズ第4弾『花をさかせたがらない小さなキャベツ』1,870円(税込)は、フランスに伝わる昔話。
お母さんが女の子にキャベツの水やりをお願いするが、断られてしまう。子犬や小枝、火や水と、いろいろなものに頼みに行き、状況がエスカレートする“だんだん話”の昔話となっている。
3月発売の『おだんごころころ』
3月3日(木)より発売される『おだんごころころ』1,870円(税込)は、おだんごを追いかけて鬼の家にいった女の子の昔話が、布絵と刺繍で描かれている。
昔話のなかに語り継がれてきた多様な「女の子」を新たな形でよみがえらせる本シリーズを、この機会に手に取ってみては。
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