動いている子どもを撮ってみよう

元気に遊んでいる子どもを撮ったらブレてしまった…なんてこともありますよね。
そんな場合は連写モード(連続撮影をしてくれる機能)を利用すると、大事な一瞬を逃さずに済みます!

また、動いている子どもにピントを合わせ続けてくれるフォーカスモード(AIサーボ、AF-C)などを使うとより簡単に撮ることができます。

― iPhoneの連写モード(バーストモード)―

iPhoneで連写をするには、撮影ボタンを「ロングタップ」します。撮影ボタンをタップしている間、写真を連続で撮影できます。ボタンから指を離すと撮影が終了します。

― iPhoneのフォーカスモード(AE/AFロック機能)―

iPhoneでピンと合わせる場合は、ピントを合わせたい対象をタップするだけ。ピントをロックしたい場合は、「ロングタップ」します。すると、画面上に「AE/AFロック」と表示されます。「AE/AFロック」することで、画面を動かしても対象にピントが固定されて変わることがありません。「AE」とは自動露出、「AF」とはオートフォーカス(自動でピントを合わせてくれること)。

子どもの笑顔もバッチリ!家族のおでかけ写真をおしゃれに撮る方法(公園編)
(画像=「よ~いドン!」、『トランカ』より引用)
子どもの笑顔もバッチリ!家族のおでかけ写真をおしゃれに撮る方法(公園編)
(画像=思いっきり遊んでみるのもOK!、『トランカ』より引用)

カメラを意識していない自然な写真を撮りたいと思っても子どもが嫌がってなかなかいい表情が撮れない…。
なんて場合は「よ~いドン!」をするとみるみるうちに笑顔になります!「ママのところまで走って来てね!早く走れるかな!?」と声かけをすると、とびっきりのいい笑顔で走ってきてくれます!

パパやママも一緒に思いっきり遊んでみるのもOK!最初から撮影しようとせず、自然な笑顔がいっぱい出るようになってから撮影してくださいね。

面白い写真も撮ってみよう

カメラに向かってピース!だけでなく、ポーズを付けて撮るとさらに楽しいおでかけ写真になります!
パパもママもおそろいのポーズというのも楽しさがアップします。

子どもの笑顔もバッチリ!家族のおでかけ写真をおしゃれに撮る方法(公園編)
(画像=ポーズを付けて、『トランカ』より引用)
子どもの笑顔もバッチリ!家族のおでかけ写真をおしゃれに撮る方法(公園編)
(画像=『トランカ』より引用)

銅像と一緒に記念写真を撮りたい!銅像に近づいて撮ろうとすると、人と銅像が撮りにくくなってしまいます。 大きな銅像と一緒に撮りたい場合は、銅像から少し距離を離して撮るのがポイントです。
銅像と同じポーズをとったりするのもおもしろいですよ。

子どもの笑顔もバッチリ!家族のおでかけ写真をおしゃれに撮る方法(公園編)
(画像=『トランカ』より引用)

その日に履いていた靴とその時の足の大きさも、子どもの成長を記録する上で大事なポイントです!

まとめ

「家族でおでかけしたのに自分が写っていない!」ということもあるので、時々カメラを交代して撮ってもらいましょう。自分とは違った視点の家族写真が増えますよ。

「家族のおでかけ写真をおしゃれに撮る方法(公園編)」でつくられたフォトブック

子どもの笑顔もバッチリ!家族のおでかけ写真をおしゃれに撮る方法(公園編)
(画像=「Polepole」shinobu、『トランカ』より引用)


提供・トランカ

【こちらの記事も読まれています】
プロカメラマンが教える!お宮参りの写真をセルフで撮る方法
カメラ初心者必見!写真をレタッチして完成度を高めよう!
アルバムに大切な写真を整理する方法とポイント
究極のオリジナル!写真をプレゼントしよう
カメラ初心者の方へ!カメラをはじめるために必要なものは何?