最強無敵のロック・プリンセスであるアヴリル・ラヴィーンが、昨年11月10日に自身の新曲としては約1年半ぶりのメイン・シングルとしてリリースした楽曲「バイト・ミー」。プロデューサーにトラヴィス・バーカーを迎え、ジョン・フェルドマン、モッド・サン、オメル・フェンディ、そしてマシュメロといった豪華メンツに囲まれながら制作されたこの楽曲はアヴリルらしいカラフルなポップ・パンクで、エネルギッシュなナンバーに仕上がっており、<アヴリルのまさにこんな曲が聞きたかった>と世界中で大絶賛となりました。「私に構わないで」と強い口調で歌うアヴリルはパートナーとの思い出に決別して、後悔を抱えつつも振り切って前進する非常に強いメッセージを発信、そんなアヴリルのメッセージからもファンは希望と勇気を受け取っています。12月には「バイト・ミー」のアコースティック・バージョンもリリースされ、アヴリルからの思わぬクリスマス・プレゼントにファンの喜びがSNSで散見されました。

そして昨日、「バイト・ミー」に続く新曲「ラヴ・イット・ホウェン・ユー・ヘイト・ミー(feat. ブラックベアー)」がリリースされました。ブラックベアーはマシュー・タイラー・マストによるソロ・プロジェクト。マイク・ポズナーとのユニット、マンションズとしても活動することでも知られる、このブラックベアーを迎え、「バイト・ミー」に続いて爽快なポップ・パンクを展開、またしてもファンが狂喜する仕上がりになりました。「ベイビーなんて呼ばないで あなたに嫌われるのって最高」と歌うアヴリルと「そう 君に嫌われるのって最高さ俺を消し去ってくれればいいのに」と返すブラックベアーのテンポの良い掛け合いにぐいぐいと引き込まれてしまう、またしても快作の登場です。

さらに、来る2月25日には3年ぶり7作目となるアヴリルの最新アルバム『ラヴ・サックス』のリリースが決定しました! 「バイト・ミー」と「ラヴ・イット・ホウェン・ユー・ヘイト・ミー(feat. ブラックベアー)」はもちろん、日本盤にはボーナストラックとして「バイト・ミー(アコースティック)」もアルバムに収録されます。さらにトラックスリストには先日女優のミーガン・フォックスと婚約したことでも話題になっていたアーティスト、マシン・ガン・ケリーや<ブリンク 182>のマーク・ホッパスの名前がクレジットされており、こういったコラボも含めアルバムへの期待値はまさにうなぎ登りになっています!

また、日本盤にはアヴリルのロゴがプリントされた特製のトートバッグが付属する完全限定盤も用意され、ファンには見逃せない仕様となりました。さらに2月2日(水)までに、CDショップもしくはオンラインショップでご予約頂いた方にはアヴリルが展開するファッション・ブランド「Abbey Dawn」(アビー・ドーン)のグッズが抽選で当選する応募券がもらえるほか、発売日前日までに予約された方には『ラヴ・サックス』オリジナルクリアファイルがもらえるキャンペーンも開催中。是非お見逃し無く!