11位:十勝牧場の白樺並木
音更町に位置する「十勝牧場」の敷地内にある、約1.3kmの並木道。NHKの朝ドラ『マッサン』や、伊勢谷友介さん主演の映画『雪に願うこと』などのロケ地にも選ばれた景勝地です。砂利道のため、乾燥している日などは車が通ると砂埃が巻き上がることがありますので写真撮影の際には気を付けましょう。
12位:十勝サホロリゾート ベア・マウンテン
十勝サホロリゾート内の施設のひとつ。鉄格子付の車や歩道橋、ガラス張りの施設で間近でヒグマたちを観察できます。入場券は2種類あり、園内の歩道橋からクマを探索する「入場券」と、専用バスで園内を回る「ベアウォッチングバス付き入場券」です。「間近でクマを見たい!」「確実にクマを見たい!」なら、断然、専用バスがセットになった「ベアウォッチングバス付き入場券」がおすすめ。
13位:真鍋庭園
日本初にして日本最大規模を誇るコニファーガーデン(針葉樹庭園)。北海道ガーデン街道に点在する個性的な8つのガーデンのひとつです。25,000坪という広大な庭園は、日本庭園、ヨーロッパガーデン、風景式庭園の3つのテーマをメインに構成された回遊式庭園で、お花ではなく針葉樹がメインというところが新鮮です。
14位:柳月スイートピア・ガーデン
柳月スイートピア・ガーデンは、北海道の音更(おとふけ)町内にある柳月の新工場です。道東高速道の帯広・音更ICのすぐ近くに建っており、十勝らしさを感じられる広大な風景が広がっています。
館内では三方六を始めとした話題の柳月商品が販売されている他に、お菓子づくり体験工房や工場見学コースなどがあり、「お菓子の里 十勝」を満喫できる楽しい設備が整っています。地元民はもちろん、観光客でも賑わう十勝の人気スポットの1つです。
15位:クランベリー本店
クランベリーは帯広市内にお店をかまえる、昭和47(1972)年創業の老舗の洋菓子店です。量り売りで販売されている大きなスイートポテトが大人気のお店で、「帯広を訪れたのなら絶対に寄って帰りたい!」という観光客の方が後を絶ちません。
店内には喫茶スペースもあり、店内でのみの限定メニューとして、通常では販売されていないカットされたスイートポテトを数量限定で楽しむこともできます。また、大人気のスイートポテト以外にも、ケーキやおみやげ向きのお菓子も豊富に販売されており、観光バスの寄りどころにもなっています。
16位:ますやパン麦音
長きに渡り、十勝で愛され続けているますやパンの創業は1950年「満寿屋商店本店」の誕生から始まり、現在では十勝地方を中心にお店を広げていっています。
満寿屋のフラッグシップであるますやパン麦音(むぎおと)は十勝平野の中心にあり、敷地面積はなんと1万1,000平方メートルもあります!単独ベーカリーとしては日本一の敷地面積を誇り、その広大な敷地内には広い庭や小麦畑があります。店内にはキッズスペースやイートインスペースがあり、大人も子供もゆっくりと楽しめますよ。
麦音店の人気ナンバー1に君臨しているのは、とろ~りチーズがたまらない、その名もとろ~りチーズパン。5種類のチーズがたっぷりと使用されており、コクのあるチーズと共に十勝小麦100%のパンを楽しめます。
17位:おびひろ動物園
昭和38年7月13日に誕生した「おびひろ動物園」は、札幌市円山動物園に次いで、道内2番目、道東地方では最初に建てられた動物園です。定番の動物から絶滅危惧種をはじめとした珍しい動物に出会えるほか、観覧車やコーヒーカップなどのアトラクションも充実しています。
毎日さまざまな動物舎で飼育員さんによるガイドも実施されており、動物に関するなるほど話や、おもしろ話などを聞くこともできます。飼育員さんの個性あふれるガイドをぜひ聞いてみて下さいね。
18位:十勝が丘展望台
十勝が丘公園を登ってすぐのところにある十勝が丘展望台では、十勝川や十勝川温泉街を見下ろすことができます。晴れた日には広大な十勝平野と共に、遠方の日高山脈の山まで見渡せます。夏限定でシーニックカフェが登場し、コーヒーやお茶を無料で頂くことができ、ドライブの立ち寄りスポットとしてもオススメです。
19位:ぶた丼のとん田
地元での評価が特に高い「ぶた丼のとん田」。その評判ぶりは、口コミで全道へと拡大を続けています。駐車場で車のナンバーを見てみると全道各地から、あるいはレンタカー利用によって全国からお客さんが来ていることがよくわかります。
十勝産のお肉を使用した豚丼は、バラ・ヒレ・ロースより好きな部位を選ぶことができ、バラとロースは盛り合わせも可能です。食べやすい大きさに均一に手切りされたお肉は丁寧に筋切りされているので、肉に厚みがあってもとても食べやすくなっています。
とん田のバラ肉の甘さと柔らかさは、特筆すべき味わいです。炭焼きではありませんが、丁寧にじっくりと網焼きしてあるので脂身の多いバラでも余計なしつこさがなく、甘みだけが口の中に広がります。
20位:中札内美術村
菓子メーカーの六花亭が運営している施設で、柏林が生い茂る森と広大な広場を有する約14万5千㎡の土地に、美術館、レストラン等が点在。
村内には、相原求一朗美術館、小泉淳作美術館、真野正美作品館、北の大地美術館などがあり、施設をめぐりながら多彩な作品を鑑賞することができます。各美術館の行き来は歩いての移動となりますが、枕木の遊歩道が整備されているので、雨の日でも比較的楽に移動できます。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2020年8月時点)を元に算出しています。
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