ご神木とせせらぎ
拝殿の右側に位置するのが、ご神木とせせらぎです。近年、清らかなエネルギーを感じられる浄化エリアとして注目されています。
奥にあるご神木も、この地に遷座された当時からこの場所にある樹齢100年以上の大木です。このご神木を待ち受けにすると恋が叶う?という噂も。パワーみなぎるこの場所にはぜひ立ち寄ってみてください。
休憩処
境内には、木々に囲まれた休憩スペースまであり、冬場にはうれしいストーブも用意されています。参拝後のひと休みにぜひ立ち寄ってみてください。
授与所
拝殿の並びにある授与所では、お守りや御朱印をいただけます。初詣の時期はとても混雑するため、特設の授与所を設置しますが通常時はこちらで授与していただきます。
参拝ルール
伊勢神宮との大きな違い
東京大神宮と伊勢神宮の大きな違いは、参拝の順序が定められていないことだと言えます。内宮と外宮に分かれている伊勢神宮は、お参りの順序が外宮から内宮へと決められています。東京大神宮は、伊勢神宮のように分かれていないので、一度の参拝で内宮と外宮の両方の神様をお参りできます!
恋活女子・婚活女子に一刻も早く行ってほしい場所、ナンバー1の〝東京大神宮〟。境内は、猪の目のハートマークやご神木、かわいらしいご利益グッズなど、女子心をくすぐる縁結びアイテムで溢れかえっています。女友達と参るのはもちろん、カップルで訪れても楽しめる〝愛〟でいっぱいの神社は、東京・飯田橋にある都内屈指のパワースポットです。
厄払いをするには
前厄・本厄・後厄と、三年間にわたって付きまとう厄年。東京大神宮では、そんな厄年を平穏に過ごせるようにと「厄払い」も行っています!
■受付時間
厄除けのご祈祷は、毎日1時間ごとに行われています。9時から16時半まで受け付けが可能で、平日は予約なしで訪れる人も多いそうです。心配な方は、事前に電話にて「希望日時」「予約の可否」の確認をお勧めします。 年始から1月半ばまでは混雑するので、事前問い合わせをお忘れなく!また、行事や結婚式等でご祈祷を受けられる時間が変更になる場合があるのでこちらも事前にご確認ください。
■ご祈祷のお申込み
当日申し込みの際は、本殿右横の授与所にて「ご祈願申込書」に必要事項を記入し、初穂料と共に申し込みます。厄年の場合は「厄除祈願」、良い厄年でない場合は「厄払い祈願」をお申込みください!
■初穂料
東京大神宮の厄除祈願や厄払い祈願を申し込む場合、個人の場合は1人あたり5000円・法人の場合は10000円から初穂料のお納めが必要になり、希望の予算に合わせて金額を選ぶことができます。収める金額によって、授与されるお札の種類やご祈祷後にいただく「厄払いグッズ」が変わってきます。ちなみに「厄払いグッズ」の中には、お札をはじめ、お神水やお神酒さらには海苔や入浴剤、福財布まで入っていることもあるのだとか!毎年少しづつ中身が変わるそうで、何が入っているのかつい気になってしまいます!