史上最強の3ピース・ロック・バンドMUSEが、4年振りの新曲「ウォント・スタンド・ダウン/ Won’t Stand Down」を発表。日本ではソニーミュージックからのリリースとなる。

新曲「ウォント・スタンド・ダウン」は、プロデュースをMUSE、ミキシングをダン・ランカスター(Bring Me The Horizon他)が手掛け、ヘヴィなギターとインダストリアルなディストーション・サウンドが印象的な、まさにMUSEらしいライヴ映えするアンセムといえる。

MUSEのマシュー・ベラミーは新曲「ウォント・スタンド・ダウン」についてこう語っている。

『「ウォント・スタンド・ダウン」は遊び場であろうと、職場であろうと、どこであろうと、いじめに対して一歩も引かないことについて歌っている。それは強制や反社会的行動的な操作から自分を守って、強さ、自身、攻撃性をもって逆境に立ち向かうことだ』

同曲のビデオも同時公開。受賞歴のある映画監督ジャレッド・ホーガン(girl in red, Joji他) が監督を務め、ウクライナのキエフで撮影されたビジュアルには、脆くミステリアスな人物像が登場し、ダークなエネルギーを吸い上げ、より強固な存在へと姿を変えていく様を表現している。

「Won’t Stand Down」ビデオ

また、MUSEはこの夏ヨーロッパで下記のフェスティヴァルに出演することになった。