韓国メディアのインサイトは、1月5日に次のような記事を掲載したので、以下引用して紹介したい。

まず話題となったのは、『2021 MBC演技大賞』の受賞コメントのシーンだったという。彼がマイクを前にして、「2PMのイ・ジュノです」と挨拶したことが、大衆の関心を引いたそうだ。

サンダラ・パク『シングアゲイン2』に挑戦した弟へ‥労いと憂慮に言及
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

ジュノは最近、『赤い袖先』についてのインタビューに応じ、件の挨拶について質問を受けていた。

これに対して、「そういうふうに挨拶する理由を語るには、さかのぼるべき歴史があるんです」と切り出している。

「以前、テレビ番組に出演した時も話したことがあるんですが、僕が1人でゲスト出演しても、2PMの名前を売る力がない時がありました」と明かし「その出来事が、心に傷として残っているんです」と告白。

「デビューして14年が経っていますが、僕1人では、グループ名を売り込むことができなかったというつらい記憶‥今もそのトラウマがあるんですよ。だから俳優として個人活動を始めて、日本で歌手としてデビューして、全国ツアーをやって、たくさんのファンの方に愛されて思ったことはやっぱり、”僕1人で活動する時も、2PMをたくさんの方たちにもっと知ってほしい”という事だったんです」と言及した。

それでも、今となっては「自然と口に出てくる、日常的なもの」と言い、「でも2PMという、グループのメンバーとしての自負心が大きいですね。そしてグループを名乗ることで、演技もさらに磨かないとと思えるんです」と、2PMに大きな愛情を示したと、同メディアは綴っている。

歌手として、俳優として”2PM イ・ジュノ”への注目は、まだまだ終わることがなさそうだ。

提供・Danmee



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