一瞬でイメージチェンジ出来るヘアバンドのアレンジ方法を教えます!今回はボブ、ロングヘアーのヘアバンドアレンジ各7選を集めてみました。またヘアバンドに挑戦するのが初めてな人でも、簡単に選べるようにヘアバンドの選び方などもまとめてみました。
ヘアバンドのアレンジ方法の基本(ヘアバンドの選び方付け方)
ヘアバンドの色をベーシックカラーにする!
いざヘアバンドを選ぶ時に、色選びに悩んだ事はありませんか?ヘアバンドを選ぶ時は、初心者の人はベーシックなカラーを取り入れるのがおススメです。黒、ネイビー、カーキー。ベージュ、グレーなど。ベーシックカラーを取り入れると、浮かずに取り入れる事ができます。
ヘアバンドになれてきた人は、ヘアカラーの明るさに合わせてヘアバンドを選んでみましょう!そうする事で、髪の色とヘアバンドの色の明るさに差が出て、よりヘアバンドが引き立ちますよ。
POINT
他の人と差をつけるヘアバンドの色選びはこれ!
ヘアカラー明るめ×色のトーンが暗めなヘアバンド。 ヘアカラー暗め×色のトーンが明るめなヘアバンド。 ヘアカラーとヘアバンドの明るさに差が出る事でヘアバンドが引き立ちますよ!
ヘアバンドの色を洋服と同系色で選ぶ!
ヘアバンドを選ぶ時にヘアカラーと同様に、洋服の色に合わせるのもお洒落に決まります!例えば、上のコーディネート例の白やブルー、黒などのカラーの洋服、小物であればヘアバンドは紺や黒、白、グレーなどが同系色になるので合わせやすくなります。
上のようなコーディネートなら、小物に合わせてヘアバンドの色を選ぶのも良いですね!バックや靴がブラウンなので、ヘアバンドもベージュやワンポイントでカーキーなど。洋服とヘアバンドのカラーなども合わせてみるのも良いですよ!
ヘアバンドの素材を選ぶ!
ヘアバンドの素材も様々ありますよね。素材ではファー素材、ニット素材、チュール素材。リブカット素材、メッシュ素材、ツイル素材。
まずヘアバンドの素材を選ぶ時には、季節に合わせたダーバンの素材を選ぶのがオススメです!例えば冬ではニット、ファーなど、温か素材を選ぶととても可愛くみえますね!また春になったら、軽めな素材のチュール素材、レース素材など。季節に合わせてヘアバンドも選ぶと、ファッションのワンポイントになりますよ!
ヘアバンドの柄を選ぶ!
素材と合わせて、柄もたくさんあって悩みますよね。無地、ドット柄、花柄。ボタニカル柄、チェック柄、ボーダーなど。たくさんある中でも、まず初めの1本は無地のヘアバンドを選びましょう!無地なら、ファッションにも合わせやすいですよ。2本目からは、挑戦したい柄のヘアバンドを選んで遊んでみてくださいね!
ヘアバンドの形、ヘアバンドの太さを選ぶ!
ヘアバンドの形と太さも重要です!形ではノーマルタイプ、クロスタイプ、リボンタイプ、自分で調節できるタイプ。形だけでも雰囲気が全然変わりますよ。ノーマルタイプなどは付けるだけでクールにみえますね。クロスタイプやリボンタイプはキュートに可愛くみえます。
ヘアバンドに慣れてきたら、自分で調整できるタイプもオススメです!布やスカーフなどを自分で巻くと、オリジナル感がでてとてもお洒落になります。ただ、自分で布やスカーフを巻くのは難しいという人は、ワイヤー入りの形が変えられるものが良いですよ!自分で調整が簡単にできますよ。
POINT
ヘアバンドの太さでファッションのアクセントに!
細いヘアバンドはナチュラルコーデにオススメです。太めなヘアバンドはインパクト大なので、ファッションのアクセントになりますよ!
ヘアバンドを付ける前後に下準備をする!
ヘアバンドをそのまま付けるだけでも、イメージチェンジできますがヘアバンドをつける前にほんの少しの下準備をするだけで、一気にお洒落になります!その前に基本的なヘアバンドの付け方をお伝えしていきますね!
基本的なヘアバンドの付け方は、首にヘアバンドを通して、そのまま引き上げて付けていきます。引き上げた位置で印象がかなり変わっていきます。ヘアバンドを後ろの方に引き上げると、クールに。前ぎみに付けると可愛く。基本では、どちらにもアレンジしやすいように、真ん中あたりでヘアバンドを付けていきます。
POINT
ヘアバンドの付ける位置に注意!
ヘアバンドのつける位置によっては、すぐに外れてしまいます。外れにくい位置は、ちょうど耳の半分を隠してつけるのがポイントです!
ヘアバンドをアレンジしてみよう!
ヘアバンドのアレンジ方法で一番簡単なのは、少しルーズ感を出すのがオススメです!ヘアバンドをつけてから、顔周りの髪の毛や髪のトップを少しずつ引き出してみたり。引き出した髪をコテでワンカールして動きを出してみるなど…。
またコテで髪全体をランダムに巻いて、ハードになりすぎないワックスなどで、髪の内側から空気を入れ込む感じにスタイリング。髪に動きを出してからヘアバンドをしてみたり。最近よく目にする「くるりんぱ」や、「三つ編み」などと合わせてヘアバンドを組み合わせてみたりと。ヘアバンドのアレンジ方法は沢山ありますよ!
POINT
前髪はどうする?
キュート、甘い仕上がり⇒前髪を厚め出して、コテでワンカール クール、かっこいい⇒前髪をあげてオデコを見せる 前髪だけでも印象が変わりますよ!
ヘアバンドのアレンジ方法7選!ボブ編
ボブは色々なヘアバンドで遊んでみる!
シンプルな三角ヘアゴムでボブの長さの髪をまとめてからのヘアバンドのアレンジ方法です。髪の、トップを少しずつ引き出しボリュームを出しています。ボブでも、これだけでお洒落に決まりますね!
こちらのヘアバンドのアレンジ方法は、高い位置でお団子を作っているスタイルです。お団子と顔周りの髪の毛、襟足の髪の毛を引き出して少しコテで巻いています。お団子のクシュっとした感じとヘアバンドの太い感じが可愛いですね!ボブでも襟足の毛がヘアバンドと合わせると気になりません!
太めなニット素材と下の部分がチュールになっているヘアバンドのアレンジ方法になります。全体的に髪をコテなどで巻いて、サイドを三つ編みでまとめています。ヘアバンドが2種類の素材からなっているヘアバンドなので、付けるだけでヘアバンド上級者に一瞬でなれますね!
ヘアバンドの柄がチェックでアクセントになっている、アレンジ方法ですね!顔のサイドの髪をかなり引き出している事で、柄がチェックでも甘くなりすぎないポイントですね!髪のカラーが明るめなので、白×黒のチェック柄をもってくると、よりヘアバンドが引き立ってお洒落ですね!
ベロアのヘアバンド×編み込みのヘアアレンジです。編み込みは下手をすると幼くなりすぎますが、ヘアバンドのベロア素材と、ワインレッドのカラー効果で甘くなりすぎなくて、素敵ですね!編み込みが苦手な人は三つ編みでもOK ですね!
かなりシンプルなヘアバンドスタイルですが、余計な事がはぶかれているので、とてもクールに見えて良いですね!ヘアバンド、シルバーのバレッタ、シルバーのピアス。小物が同系色でまとまっている事で、統一感がでてますね。
こちらのボブのヘアバンドのアレンジ方法も素敵ですね!ハーフアップした髪は、くるりんぱをしていますね。バレッタとヘアバンドの色を統一する事で、より可愛くみえますね!また、白のヘアバンドを選ぶ事でふんわりとしたイメージになりますね。
ヘアバンドのアレンジ方法7選!ロング編
ロングヘアーはヘアバンドを強調するように付ける!
このロングのヘアバンドのアレンジ方法は、やや低めにポニーテールで結んで少し髪のトップを引き出しています。毛先も外巻き、内巻きとランダムに巻いてふんわり感を出しています。下めに髪を結んでからヘアターバンを付けると、ぐっと大人っぽくなりますね!
このロングのヘアバンドのアレンジ方法も素敵ですよね!ロングの髪を下めにお団子を作って、太めのリボン型のヘアバンドと合わせています。ヘアバンドが太い事で、アクセントになっていますね!またヘアバンドが太い事で小顔効果もでるアレンジです!
このロングのヘアバンドアレンジの方法は、ロングを生かして三つ編みの中にリボンを一緒に編み込んでいますね。こちらもリボンタイプのヘアバンドでアレンジしています。サイドのカラフルなピンもアクセントになって、可愛いですね!
こちらのロングのヘアバンドのアレンジ方法は、全体的に髪を緩く巻いてから下のほうにお団子を作ってますね。ヘアバンドのカラーもネイビーで落ち着いているので、子供っぽくならず大人の女性にもピッタリなアレンジ方法ですね!
こちらのロングのヘアバンドのアレンジ方法は、高めにポニーテールをしてアクセントに三角バレッタ。ヘアバンドはモコモコの太めなファーです。少し毛を引き出してコテで軽くカールもつけています。ヘアバンドが季節にあった素材で、キュートに見える効果間違いなしですね!
こちらのロングのヘアバンドのアレンジ方法は、ルーズにお団子を作ってから毛先を少し残して垂らしています。なんといってもヘアバンドがドット柄×チュール素材のmixされているものなので、個性的で目を引きますね!ヘアバンドに慣れてきたら、こんな個性的なヘアバンドに挑戦するのも良いですね!
ロングのヘアバンドのアレンジ方法7選のラストはこちらです。長いロングヘアーをいかして、シンプルにリボンで結んでいます。そこにペイズリー柄のスカーフを顔の中心でリボンで結んでいます。ロングヘアーでも柄をペイズリー柄にする事で、ボーイッシュにする事ができます!