タレント・蒼井そらさんが抵抗を感じつつ子供にハーネスを着用したとブログにつづったことを特集した8日の「ABEMA Prime」(AbemaTV)。

すると、MCひろゆき氏が子供のハーネス着用を批判する声に対しコメントを述べました。

ひろゆき、子供のハーネス着用へ批判の声に「頭の悪い人に配慮する必要はない」

8日、事故防止のため子供にハーネスを着用することに批判の声が寄せられていることを特集した「ABEMA Prime」(AbemaTV)。

その特集に対し、MCひろゆき氏が批判の声を一蹴するシーンがありました。

この日、タレント・蒼井そらさんのブログを取り上げた同番組。

蒼井さんは2歳になる双子の子供にハーネスを着用させたことをブログで報告、しかし「否定的な思いを抱く人がいる」、「使用には抵抗があった」と周囲の目を気にしてハーネス着用に抵抗を感じたとつづったのでした。

また実際ネット上では「見た目がペットみたいでかわいそう」、「子供の手をしっかりつないでいればいいじゃないか」という否定的な意見を紹介すると、ひろゆき氏は「『見た目がペットみたいでイヤだ』っていう頭の悪い人に配慮する必要はないと思います」と否定的な声をバッサリ。

さらに「子供が交通事故に遭った時に責任持たないわけじゃないですか、頭の悪い人たちは。だから赤の他人の頭の悪い人たちの意見をいちいち間に受けないのが大事なんじゃないかと」とコメントすると、平石直之アナウンサーも「そのバッサリについては完全に同意します」と同意。

その後、番組がリュック型のハーネスを紹介すると突如笑みを浮かべたひろゆき氏。

「リュック型じゃなくても普通にハーネス使えばいいと思うんですよね」と指摘すると、「こっち(フランス)だと見ても誰も文句は言いませんけど、ハーネスだと転んだ時に持ち上げることができて痛い思いをして嫌な思いをすることがなくなるので子供が歩くことに積極的になったりするんですよね」と通常ハーネスの利用を訴えました。